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田村哲也プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

「ボヘミアン・ラプソディ♪」

田村哲也

田村哲也

ご多分に漏れず
(11/14)IMAXでがっつり観てきました

映画「ボヘミアンラプソディ」

エンドロールが流れた時
ツーっと頬を
涙が落ちていきました

出逢い♪

同級生のサクちゃんの兄貴の影響で
洋楽に目覚めたころ(小6!?)

夕方放送の「ぎんざNOW!」
・・・たしか木曜日だったと記憶してますが
ポップスベストテン的なコーナーがあって

そこで
KISSやらエアロスミスやら
イーグルスやらビージーズやら・・・

その中に「キラークイーン」が
ランキングされてたかと

それがQueenとの出逢い・・・かな
(結局 ファンというレベルには至らず)

驚きの再現性

この映画・・・
メンバーの顔・体型・しぐさ(振り)
ブライアンメイなんて本人なんじゃね!?
って感じで驚きの再現性

そして劇中流れる数々の名曲
Queenは知らなくても
TV挿入歌やCMで耳にしなかった人は
日本には居ないんじゃないかな!?

おまけに
高校野球の応援曲(毎年スタンドから流れる)
「ウイ・ウイル・ロック・ユー」
・・・ドンドンチャ♪ ドンドンチャ♪


平成も終わろうとしている今
この70’sを代表するバンドの映画は
「The昭和」を青春していた
オジサンの心をものの見事に
鷲掴みにしてくれました

楽曲の裏にあった背景やストーリー

バンドメンバーとの確執/衝突
パートナーや家族との軋轢/決別/絆

昨今のトレンドも相まって
このタイミングでのLGBTや
HIV感染という話も流れも
何一つ不自然さや違和感には映らず
むしろ凄味にすらつながっていたのでは

フレディは性的マイノリティの名誉を
今また再認識(向上)させてくれたのではないかと

「死」を覚悟している
選ばれし者の苦しみやもがき・・・

圧倒的な歌唱力と才能と使命が
セクシャリティも含めて
なんだか得体の知れない何かで
観ている者を超越していく

弱くてわがままで切なくて・・強くて

フレディにしかわからない運命を背負って
45歳でその幕を閉じる
・・・無念だっただろう

「伝説のチャンピオン」じゃ駄目

映画のタイトルは
「Queen」ではなく
「伝説のチャンピオン」でもなく
【ボヘミアン・ラプソディ】・・・で正解
(お前が言うな・・・ですよね)

劇中この楽曲の創作過程や
(当時)6分という曲の長さが
如何にイレギュラーであったか

また あのロックオペラこそが
Queenの代名詞な訳で・・・

家に帰ってから
その和訳を改めて(初めて)チェックしてみた
(彼の運命はこの歌詞が予言してたかの如く)
ゾクッとした 参った

そんな諸々がタイトルな訳で
だからより一層・・・沁み込みました

圧巻のラスト「LIVE AID」

ジャンプしながらステージに向かう後ろ姿(これ肝‼)

そしてピアノの前で「ママァ~♪」
(この瞬間の為にこの映画が・・・鳥肌モン)

圧巻のラスト20分の
ウェンブリースタジアムでのLIVEシーンは

このテクノロジーの時代に
忘れてはいけない「大事なモノ」を
流されずに「立ち止まること」を
感覚を想いを

大袈裟ですね・・・とにかく観るべし♪
(もう一度観たいと思ったのは
 「LA LA LAND」以来かな)


今日のコラムは
ちっとも業務につながってませんよね

ひとつだけ無理やりこじ付けますと・・・
ご縁ある会社さんのお手伝いをする上で

「覚悟」と「使命」

これだけは心して取り組みます
はいっ‼

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田村哲也
専門家

田村哲也(経営コンサルタント)

office TAMURA (オフィス タムラ)

小規模事業所経営者さんが、なぜ「儲ける」という課題をクリアできないのか?経営者さんを取り巻く2つの障壁をクリア‼❶忙しいの解消→「第二領域」の確保❷成果を上げるため→「苦手領域」のサポート

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