「社員を壊す」経営者
「おいしそうなものを見てツバが出る。
キレイな人を見て興奮する。
そんな人間の生理に訴えかける写真に、
23組の
フォトグラファー×アートディレクターが挑みました。
ふだん広告の制作に取り組む彼らが、
クライアントもオリエンもなく
自由に【脳よだれ】を引き出そうとした時、
何が生み出されるのか。
言葉や理屈を超えて、
脳から何かが染み出してくる
写真たちにご期待ください。」
といった触れ込みの写真展を
仕事の合間に覗いて来た・・・
http://brain-drool.jp/2018/
クリエイター
しゃべって
時にはオーバーアクションで
熱量を発して
独りよがりの資料を駆使して
・・・・
私の仕事
私の毎日
そんな日々の隙間に・・・
たった一枚の写真が
それぞれの写真が
強いメッセージを投げ掛けてくる
観る人それぞれが
それぞれの感性で
それを受け取る
でもきっとそこには
圧倒的で絶対的な
核心のような何かは
確実に観た者の
心に刺さるのだろう
クリエイターの意図として
いつでも本質を
突き刺すようなそれを
私は日常業務にまぶせているのだろうか
コンサルの端くれとして
それこそが肝なのに
キラーワードへの
発想と欠落を認めざるを得ない
優秀なクリエイター達が
自在にモノを繰り出した時の
化学反応的な集合体
目に見えぬ相乗効果
脳から「よだれ」ではなく
小さな自分の心から「涙」
だったかな
憧れ
子供のころから
様々なことを選択してきたはずなのに
社会人になってしまってから
あぁ・・・こんなことしたかったんだなって
気付いたのが
【クリエイティブな仕事】
「0」から「1」を
模索すること
生み落とすこと
文字や言葉を主とした媒体のもと
それに類似したもの・・・
うまく言えない
簡単に言うと
「リリー・フランキー」的な
「糸井重里」風な
「出来ること」ではなく「やりたいこと」
いつかそっち側に行きたい
間に合うかな!?
今日は短めに・・・この辺で。。。