第二の仕事の相談にある対照的な2タイプ
ご質問ありがとうございます。
起業を考える場合、どういう職種でするにしても
まずは方向性の確定、資金面の充実は在職中に完成させておくべきです。
私の経験では辞める1年前には方向性を検討し始めました。
その結果、シニア世代へのサービス提供をメイン業務と決めたのです。
また、開業資金についてはこの業種は在庫負担や設備投資は無い世界なので
開業資金と言うよりは、開業後の収入が不確定期間への保障として一定額を
工面しておきました。
こう書きますと簡単に見えますが、
方向性を定めるには一人だけで考えるのは危険が伴います。
貴方が起業する時期はわかりませんが、在職中なのでしたら
安定収入のある今のうちに、じっくりと検討する事をお奨めします。
起業全般に関する詳しい内容については、
私のコラムやブログの記事を参照にして下さい。