エコ経営者にも必須である不屈の精神が宿るには？

こんにちは。


経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える

公認心理師
薬剤師

紀凛 （ノリリン） こと
小本紀子 です。



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昨今賑わっている政治家の方々を見ていて、
「不屈の精神」の捉え方が、
人によって大きく違うなと感じたので、
今回のテーマにしてみたいと思います。



まずはググってみると ↓

とあり、同じように感じる方が多いと思いますが、
VUCA時代にはそぐわない部分もあるため、
エコ経営者にも必須の令和に相応しい
不屈の精神について、お伝えしていきますね。

1.不屈の精神とは

具体的にわかりやすく
一言で言い換えていくと、、


① 粘り強さ

以前にこちらでも書きました
必死で頑張るというよりは、
粛々と続けていく、つまり
困難な状況でも焦らず、
その先を見据え（＝長期的視点）、
途中で諦めず歩みを止めない姿勢で。

自分の目標や使命に対する情熱が
強いほど、誘惑にも惑わされず、
困難な状況でもモチベーションを
保ち続けられます。



② 柔軟性

急激に変化し続ける今の時代では、
目標達成のために自己流を貫く方が
心は折れやすく、状況が変化した時に
「だったらこうしてみよう！」と、
必要に応じて修正しながら前に進む
柔軟な姿勢が望ましいです。



③ 強い自己信念

自分の目標に確固たる信頼を持つことで、
批判や困難な状況にも揺るがない強さをもたらすため、
不屈の精神の根幹とも言えます。



④ 高い自己効力感

自己効力感については、
以前こちらでも書きまして、
自分の能力や価値に自信があると、
感情的な打撃を受けたとしても、
「自分ならまた立ち直れる」と、
次の行動を起こすために素早く立ち上がり、
再挑戦するエネルギーを維持できます。



⑤ 問題解決能力

困難な状況でも自分の責任を逃れず、
諦めずに最後までやり抜く意志を持って
試行錯誤しつつ、最善の解決策を探し、
前進し続ける姿勢です。



いかがでしょう。
いくつ当てはまりました？



経営者は組織のリーダーであり、
従業員や投資家の指針となる存在です。

人は、その人物を信じてから
ビジョンをも信じるため、
困難な時にも冷静さを失わず、
挑戦していく姿勢を見せれば、

リーダーとしての信頼を築いて
士気を高めることができるし、
チームに安定感をもたらし、共に
難局を乗り越える力も引き出せるのです。


経済が急速に変化する今、予測不能な
困難や課題に直面する事の多い
経営者に不屈の精神は必須であり、

企業の持続的成長や成功は、
経営者の精神的強さ（＝不屈の精神）
にかかっていると言っても
過言ではありません！



リーダーシップについて、
こちらもご参考にどうぞ ↓
令和に相応しいリーダーシップ像は、、

2.不屈の精神を獲得するには

では、経営者が令和に相応しい
「不屈の精神」を獲得するための
具体的な8つの方法をご紹介していきますね。




続きを知りたい！読みたい！と、
思って頂けましたら、
ぜひこちらよりどうぞ ↓

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早いもので、今年もあと1ヶ月になりましたね。
寒くなってきましたので、
うまく体調を整えてどうぞご自愛くださいませ。