究極の安定感の真髄とは ②
こんばんは。
経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える
公認心理師
薬剤師
紀凛 (ノリリン) こと
小本紀子 です。
はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。
自己紹介動画はこちらです。
少しでも楽に経営を続けられますようにと、
経営者に向けた 無料メール講座 をご用意しています。
エコ経営者が増え、日本が再び繁栄していくことを願って、
インスタグラム も始めました。
今回のテーマは 、
「感情を感じきれば、
現実は変わっていく。」
という内容とも言えるのですが、、
そもそも感情を感じきるって、
わかりにくいですよね。
何となく感覚では理解していたものの、
クライエントに訊ねられることも多い
ので、しっかり言語化してみました。
ご参考になれば幸いです ^^
「感情を感じきる」というのは、全身で
その感情に浸りきると捉えがちですが、
プラスの感情ならまだしも、
マイナス感情に浸りきるなんて、
正直しんどくてできないので、
やらなくていいです ^^
「マイナス感情を感じきる」過程は ↓
マイナス感情が湧いたら
1.抑えない、捨てない
2.大事に拾う
3.表現する(書く・口に出す)
4.そのまま終わる
つまり、
寂しいよ~
悔しい~
悲しい~
腹が立つ~
イライラする~
憎い~
苦しい~
憂鬱だ~
怖いよ~
不安でたまらない~
虚しい~
情けないよ~
恥ずかしい etc.
そう感じている自分に
「① ダメ出ししない!」
(=許して受け入れる)
そしてその感情を、
「② 何とかしようとしない!」
(=出してそのまま放置で終了)
①②この2つがとても重要です。
なぜなら、
自分にわかってもらえた喜びで心が温まり、
自己信頼関係が構築され ↓
「自己信頼関係=不調和の改善」
(=自然体)
これが、現実を変える
鍵(=エネルギー)となり、
自己信頼関係が現実の信頼関係へと
反映するため、不調和状態ではうまく
いかなかった行動に再挑戦してみると、
良い結果が生まれやすいです。
では次に、プラスの感情を感じきる
というのはいかがでしょう?
こちらは、浸りきるというのが
簡単にできそうな気もしますが、
実はそうじゃない方も多く、、
それは、頭の中で
ストップがかかるからで。
何だかやりにくいという方は、
プラスの感情に浸りきることに
デメリットを感じており、
ストップがかかっています。
よってそれを取り除くことで、
不調和を改善し、経営状況を
改善していきましょう!
続きを知りたい!読みたい!と、
思って頂けましたら、
ぜひこちらよりどうぞ ↓
経営者自身の「不調和」を改善すれば、経営状況が改善していくのはなぜ?
https://note.com/norikabu0821/n/n8bdacb37ec42
最後までお読み頂きまして、
誠にありがとうございます。
厳しい暑さが続いておりますので、
どうぞご自愛ください。
台風が直撃しそうな地域の方、
どうぞご無事で被害も最小でありますように。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。