エコ経営への移行はなぜ進化なのか?(後編)
こんにちは。
経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える
公認心理師
薬剤師
紀凛 (ノリリン) こと
小本紀子 です。
はじめましての方への
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お金とは良好な関係でありたいと、
経営者だけではなく、
誰もが望んでいますよね。
では良好な関係性と聞いて、
どんなイメージが浮かびますか?
人の数だけ答えがありそうですが、、
一言でまとめると ↓
「不足を感じない」
ではないでしょうか。
20年前には、G7で最も豊かな国と
言われた日本が、今では最も貧しい国
となってしまった現状で(こちらより)
不足を感じないのは難しいと、
感じる方も多いことでしょう。
しかし、例え内容を知らずとも、
古事記や日本書紀が DNA に
組み込まれ、精神性が高いと
言われている日本人は、
金銭的に充分ではない状況でも、
「充足」を感じることができるため、
現状の困難を克服するだけでなく、
お金に対する世界の価値観をも、
変えられる力があると言えます。
と、ここまで読み進めてこられて、
何か気づいたことはありませんか?
お金と良好な関係を築くのが、
エゴ経営からエコ経営への移行と、
実は全く同じマインドセットであり 、
それは こちら でお伝えしたような
欠乏感ではなく、充足感という内的な豊かさが、
外的な豊かさへと自然反映していく仕組みで ↓
「自己否定」=「欠乏感」
↓
「自己受容」=「充足感」
より大きく捉えていくと、
自己否定(=自己虐待)せず、
1人1人の心の環境を保護すれば、
地球環境をも保護できるのです!
(=持続可能な開発目標)
つまり ↓
心の健康は、SDGs です!
(心の健康=お金との良好な関係 =エコ経営)
では、良好な関係を築けますよう
簡潔にまとめていきますね ^^
お金に関しての常識、
世界共通の価値観は、、
「充分にはない」
(=不充分)
であり、「欠乏」を土台(=固定観念)
として創られている関係性です。
よってこの状態では、お金が
「恐れ」や「不安」の象徴となり、
際限なく獲得しようと奮闘するため、
裕福か貧困かという持つ量に関係なく、
全ての人が満たされていない状況で、
支配力があるお金とちっぽけな自分という
決して良好でない上下関係が構築されています。
ただ、所有からシェアへと
既に時代は進化していて、
欠乏からの競争、所有、獲得
による、二極化や環境破壊という
負の遺産を解決するにも、
また、時代遅れの固定観念から
自由の身になるためにも、
(=所有からシェアへの進化)
お金との新たな関係、
つまり、、
続きを知りたい!読みたい!と、
思って頂けましたら、
こちらよりぜひどうぞ ↓
エコ経営必須!お金との関係を再構築しよう!
https://note.com/norikabu0821/n/nb981890e7c2d
今日で9月も終わり、
早いもので今年もあと3ヶ月。
そろそろ涼しくなって欲しいですね。
日中との気温差に気をつけて、
うまく体調を整えつつ、
どうぞご自愛ください。
ではまた。