ある日会社が倒産したら社会保険はどうなる? 未納分はどうなるのか?【才藤 投稿】
こんにちは。経営危機コンサルタントの才藤です。
最近の倒産相談の傾向として、単なる資金ショートだけでなく、「経営者自身の精神的な限界」が引き金となるケースが目立ちます。
世間では「あきらめ倒産」などと呼ばれますが、現場で経営者の苦悩を見ている私からすれば、それはあきらめではなく、命を守るための防衛本能に近いものだと感じています。
長引く不況、人手不足、そして返済のプレッシャー。夜も眠れず、精神をすり減らしながらハンドルを握り続けるのは、非常に危険です。
内藤明亜は、30年以上前に自らの倒産を経験した際、その苦しみを「悪夢(ナイトメア)」と呼びました。
しかし同時に、正しい手順を踏めば、その悪夢から覚め、新しい人生をスタートできることも自身が再起した体験から証明しました。
今の「あきらめ」を、ただの破滅で終わらせるか、あるいは「次の人生への再起動」にするか。
その差は、「誰に、いつ相談するか」にかかっています。
弁護士事務所に行けば「自己破産」という法的処理を勧められます。
しかし、私たちの事務所では、破産後の生活をどうするか、どうすれば最短で社会復帰できるかという「経営者の再起」をゴールに据えて並走します。
「もうがんばれない」という言葉は、新しい生き方を探すサインです。
一人で抱え込まず、わたしたちにその重荷の一部を預けてください。
設計図を書き直せば、必ずまた別の景色が見える日が来ます。



