ちょこプロで、気軽に話し方を学びませんか?

2026年2月21日まで、私は家族旅行でドバイにいました。
帰国した一週間後、その地をめぐる情勢は一変!
実は私の人生、こうした【紙一重】の連続なんです。
阪神・淡路大震災の時も、東日本大震災の時も・・・。
数時間前までその場所にいた、という経験を何度もしてきました。
決して私が特別な力を持っているわけではありません。ただの【運】です。
でも、その【紙一重】の経験を重ねるうちに、私の中に一つの強い信念が生まれました。
【人生、いつ何が起きるかわからない。だから、来る波(お誘い)にはできる限り乗る!】
仕事の依頼も、プライベートなお誘いも、まずは乗ってみることで、私の世界は驚くほど広がっていきました。
この春、新しい環境という【波】の前に立っている方も多いはず。
そこでまず待ち構えている最初の関門が【自己紹介】です。
この自己紹介も、ある意味【紙一重】で、印象に残るものになったり、ならなかったりするのですよ。
わずかな工夫で、あなたの印象は大きく変わります。
そのコツをおさえて、最高のスタートダッシュを決めましょう!!!
■なぜ、その一言で空気が変わったのか?
先日、ある集まりでAさん(60代男性)がこんな自己紹介をしていました。
私の職歴は【行き当たりバッタリ】ですが……
結果オーライ!
【行き当たりバッチリ】のAです!
うまい!と私は思わず唸りました。
この一言でAさんは会場の笑いを誘い、場の空気を一気に引き寄せたのです。
Aさんがなぜ、あんなに鮮やかにスタートダッシュを決められたのか。
それは、自分を表現する【キャッチーなフレーズ】 そして、それを届けるプロの絶対条件である【最高の笑顔と自信】 この両輪が完璧に揃っていたからです。
どれだけ内容が素晴らしくても、伝え方一つでその波を逃してしまうのは、あまりに勿体ないことです!
では、自己紹介のコツ、ポイントを3つにまとめますね。
①【内容5割、伝え方5割】と心得る
素晴らしいエピソードも、ボソボソ話しては魅力半減。
声が届かない、滑舌が悪い・・・では誰も聞いてくれません。
逆に、何気ない話でも【最高の笑顔】と【メリハリのある話し方】で言い切れば、それは立派な武器になります。
【正しい発音・発声】【メリハリある話し方のコツ】については、追々、こちらのコラムに書いていきますね。
② 自分の【一言キャッチコピー】を考える
経歴をダラダラと繋げても、あまり人の記憶には残りません。
Aさんも、ご自分の経歴を話しましたが、それを一言で表すインパクトあるフレーズを付けたことが成功に繋がりました。
Aさんの経歴の細部は頭に残らなくても、【あ〜、行き当たりバッチリの人ね!】と大勢の脳裏に刻まれたはずです。
でも【自分にはそんなキャッチーなコピーはない!】と思っている方・・・大丈夫です。
無理に背伸びをしたり、自分を大きく見せたりする必要はありません。
自分の引き出しをそっと開けて、こんな【いつもの自分】を探してみてください。
• 意外なギャップ:
例「バリバリの営業ですが、実はインドア、プラモオタクのAです」
•長く続けていること:
例「15年欠かさず毎朝太極拳を続けているAです」
•最近のマイブーム:
例「最近麻雀を始めたAです。目的はボケ防止でしたが、今や週に3回!完全にハマっています」
•自分の信条、モットー:
例「来る波は笑顔で乗りこなす」に類するものです。
それぞれ、その魅力なり、理由なりを一言添えれば、あなたの人となり、人間味が感じられ、相手の記憶に残るフックになります。
③「2分以内」で潔く切り上げる
もっと聞きたい!と思わせるくらいがちょうどいいのです。
後に、フリータイムになった時に会話が弾むでしょう。
そして、もう一つ大切なこと! それは・・・
人様の自己紹介も、よく聴く!です。
相手の話をよく聴くことも、よいコミュニケーションのキッカケになりますから。
■おわりに
このコラムでは、皆さんの言葉に魔法をかけ、人生の新しい波を乗りこなすための【内容×伝わる話し方のコツ】【よいコミュニケーションとは】など、人との関わりにおいて役立つ情報をお伝えしていこうと思っています。



