まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ東京
森田都

美しい日本語の習得で魅力的な話し方に変化させるアナウンサー

森田都(もりたみやこ)

美・言の葉サロン

コラム

好感を持たれる会話術① 〜自分の喋り方の癖を知ろう〜

会話術

2017年8月29日 / 2017年9月10日更新

アナウンサーの森田都です。

アナウンサーとしての仕事のかたわら、カルチャーセンター、カルチャーカフェ、個人レッスンなどで、多くの方に、美しい日本語の発音発声や話上手になるためのコツなどをお教えしている中で感じていることを綴っております。

人には、それぞれ、【喋り方の癖】というものがあります。

癖の強い喋り方をされ、その癖が耳に付き過ぎて、肝心の話の内容が一向に頭に入ってこなかった・・・などというご経験、皆さんにはありませんか?

レッスンで、私が生徒の皆さんにしていることの一つは、各自の【喋り方の癖】を指摘し、気づいてもらうことです。
自分の喋り方を客観的に評価される・・・など皆さん初めてのことなので、最初のうちは、私の指摘にポカンとした顔をされます。
【私、そんな喋り方をしてるんですか?】と。

そこで次に私は皆さんに、 ご自分の喋りを録音するようにお勧めします。
今度は、自分で自分の喋り方を客観的に聴いてみるのです。
そうすると、たいていの皆さんが【あ、ホントだ。先生の指摘の通りですね】と納得してくださいます。

レッスンの目標は、最終的に、その癖を取り除くことです。
癖が抜けて、素直な喋り方になれば、自然な語り口になり、話の内容が聞き手の意識にすんなり入っていくようになるのです。

まずは、自分の喋り方の癖を知ること。
癖を克服すれば、人はあなたの話をちゃんと聴いてくれるはず。
好感を持たれる会話術の第一歩が、そこから始まります。

この記事を書いたプロ

森田都

森田都(もりたみやこ)

森田都プロのその他のコンテンツ

Share

森田都プロのその他のコンテンツ