いくつになってもココロを育てるFashion遊び♪

斉藤典子

斉藤典子

テーマ:ビジュアルコンサルティングって

なんだか本当に時代は進化してるな〜〜(笑)
なんて思うこともよく、よく感じてしまう昨今♪
 

私がチビの頃には、お洋服もメイクも子どもが遊べるものってほんとに少なかった。
今ではお手頃に、子供用の化粧品まであったり、身近に触れられる機会がたくさん。
それがいいか、悪いかは賛否両論だけど、
少なからず「おしゃれ」の感覚って、右脳を育てるものでもあるもの。
あれこれ自分でやってみて、考えてみて、想像してみて、着てみて、
自分で思わぬ発見いっぱいしてみて、
ママやパパに「かわいいね!」ってほめられて、
ココロって豊かになっていくんだと思うんです♪ 
 
        
こんな体験、してみたかったなー。

ユニクロ
My  First Outfit
〜はじめてのコーディネート体験〜
http://www.uniqlo.com/jp/myfirstoutfit/

子どもfashion


    

私の母はとっても手先が器用な人だったので、小さい頃は母が作ってくれた洋服を
きていたように覚えています。
自分で一人で洋服を買いに行ったのは、高校生くらいだったかなー。   
今でこそ、コーディネートすることを生業をさせてもらっていますが、
小さい頃にこんな体験できていたら、
自分でデザインしたり、作ったりすることはまったく出来ないので(笑)
もしかしたらそんな才能が開花していたんじゃないか??なんてね^^。   


  
もっとたくさんのお店でこんな体験できたら、、、すごくない??素晴らしいーー!!! 
って、このサービス発見したときには、一人でワクワク、ニヤニヤしてしまいました。
   



オシャレの意識は、脳を活性化させる


おばあちゃん

例えば、以前に介護施設で入居者の方々にボランティアでファッションやメイクを
楽しんでもらうっというので当時の教え子とアシスタントの子達と出向いた事があるんだけど、
普段は言葉数の少なかった高齢者の方も
参加してくださって終わることには、饒舌にお話をしてくださっていたり、
その変化にスタッフの方もびっくりされていた。
これって、右脳が活性化されたことによって、
左脳の言語中枢も活性化されたという結果で。


左脳は、言語で操作される脳。
右脳は、イメージで操作される脳。 
左脳の情報が優勢に感じる現代だからこそ、
今には今の楽しみ方や育み方があるんだけど、
それでも、基本は「想像する」「感じる」。
このアナログ的に「想像する」「感じる」って、本当に大切だと
思っているんですよね。
ココロを育むという意味でも♪


「きれい」「心地いい」「楽しい」って感じる気持ちって
見た目の若返りっていうことだけでなく、肌も脳も若返る。活性化する。
 

だから、
例えば、髪を紫に染めて派手なおばあちゃんって、
おしゃべりで元気だったりするじゃない?^^

   
      
私の母も、もう長いこと施設に入っています。
やっぱりね、とってもキレイ好きでマメだった母を見てきても、
体調が思わしくなくなって、外出をしなくなり、人にも会わなくなり、、、
床にふせるようになり、お化粧をしなくなって(どうでもいいと思い始めて)
着るものにこだわらなくなっていった頃には、
感情面も、言葉も、伝えようとするココロも、どんどんバランスを取れなくなっていった。
お風呂にもはいらなくなり、歯も磨かなくなったりと、
身の回りのこともどんどんどうでもよくなっていってしまってね。
面白いことに、それまでの趣味や好みも精神バランスによって本当に変わる。
色って不思議なもので、やっぱり無意識に色にも現れるし、
私は柄の選び方にも出る、と思っています。これはたぶん個人差があるんだと思うけど。



でも、だいぶ元気になっている今、
「化粧水がなくなるのー」とか、「足のボディークリームがなくなるわー」って、
「寒くなってくるから羽織りものが欲しいわー」って、
連絡をくれて届けるのも、ちょっと嬉しかったりします。
  


毎日の洋服選び。
これって、命にはかかわらないけど(笑)
いつでも。ココロを豊かにしてくれるもの。
  
やっぱり、そう思います♪






fashion遊び

ちょっとファッションで楽しんで。
ちょっとファッションやメイクで自信を持てて。
コンプレックスなんて、誰にでもある。
コンプレックスを気にして洋服を選ぶのではなく、
自分で楽しめる洋服の選び方、そんな方法もたくさんあります。
   
      

そんな小さな一歩がくれるものって、いくつになっても、いくつであっても、
目の前の扉を開いてくれる。
やっぱり、そんな気がしてます♪  



 

Nineteen’s Birthday Present

〜自信という贈り物〜

動画写真

今年にはいって私が撮影をお願いし、自分も撮影をされたプロモーションMovie.
20歳がいわゆる成人とされる年齢。
でも多くの人がその前に、大きな環境の変化や友人関係の変化の時期を迎える。
迷って迷って就職を決めたり、考えて不安になりながら進学を決めたり、
人生の大きな岐路ともいえる18−19歳。
実際の19歳の女の子が、制服を脱いで新しい環境にスタートする時。
自信を持ってたくさんの人たちと過ごして行く日々を応援するために。
ママから娘へ送った「19歳の誕生日プレゼント」が私のコンサルでした。
ママからはずっと「娘が大学に入る前に絶対に受けさせたい」って
ママの長年の夢でもありました。
ぜひ、ママの優しく温かい見守る表情と、娘さんの変化見ていただけたら、と
思っています。
娘さんのきっとココロの変化も
映像からは受け取ってもらえるんじゃないかなーと思っています。
我ながら、、、素敵なMovieに仕上げていただいたと思っています♪  


◆Movie (自信という贈りもの)



プロモーション詳細
https://lumiere-image.com/nineteens-birthday-present/
 
  





魅力の総合演出家  斉藤典子




◆プロモーション動画 (自信という贈りもの)
https://youtu.be/h0VpKqAMt3g

プロモーション詳細
https://lumiere-image.com/nineteens-birthday-present/

◆HP
https://lumiere-image.com

◆クローゼットコンサルティング
http://ameblo.jp/lumiere-jun/theme-10087678124.html

◆同行ショッピング
http://ameblo.jp/lumiere-jun/entry-12125758114.html


以前のブログにつきましては2017年4月までのものはこちらから↓
http://ameblo.jp/lumiere-jun/



  

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斉藤典子
専門家

斉藤典子(イメージコンサルタント)

Atelier Lumiere

イメージコンサルタントとして活動しながら、外見力から伝わる力のある人材を育てる研修を担当。「伝える」を相手の心に届く「伝わる」力へ変える表現能力の独自の内容は、特に接客・サービス業などに好評を得ている

斉藤典子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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