そもそも日本人は、「見た目」で判断する能力が高い
時々、遠方から新幹線でいらしてくださるお客さまがいらっしゃいます。
朝から1日フルコースでコンサルティングをさせていただく場合には
前泊でどこかに泊まられていらしてくださったり
友人宅に前泊してくださって東京巡りをして帰られたり、とか。
先日も、朝一のアトリエ入りのコンサルティングから、
同行ショッピングを終えて新幹線の最終までご一緒させていただきました。
こんなに買い物が、洋服を選ぶことが楽しいだなんてー!
と言って帰られた笑顔が、とても印象的でした。
服で人生かわる??
人生が変わる一枚の服。
そんなテーマを掲げて
はじめたビジュアルプロデュース。
それは、ブランドでも値段でも、ありません。
なんとなく、、選んだものは、なんとなくスタイリングになる。
服を選ぶ瞬間から、
その日に出会う人とのコミュニケーションは始まる。
そして、それはその出会った人との時間の質を変えていく。
毎朝誰もがしている習慣
誰でもが毎日している小さな習慣。
服を着る。
そんな小さな習慣がもたらす
小さな幸せ♡
イメージって漠然としているものでもあるけれど、
ある意味、正確なものです。
かわいい感じ、
大人っぽい感じ、
かっこいい、、、それぞれに表現をしているモノがある。
かっこいいモダンなお部屋には、
それに合う椅子や家具やソファがあるように、
その人に「合う」印象やイメージのものがあります。
理想の人は、だれですか?
どんな印象の人に、
どんなイメージの人になりたいですか?
かっこいい、信頼感のある、かわいい・・・
そんなイメージのフレーズを探してみてください。
そして、そのフレーズを「もう少し具体的に」表現してみてください。
例えば、芸能人でも知り合いでもいいので、「この人のこんな感じがいい」
とか、雑誌を見ながら考えてみてみるのもいいかもしれません。
また
自分の印象って、どんな感じか誰かに聞いてみるものいいですね。
魅力の総合演出家 斉藤典子