キレイをつくる艶感 〜肌・髪編2〜

斉藤典子

斉藤典子

テーマ:印象・イメージについて

年齢を左右するキレイの魅せ方「艶感」

髪って、年齢を重ねてくると
昔と髪質変わったなー、とか思いませんか?

髪がやせた、
パサつくようになった、
クセがでてきた、、、とか。

   


「キレイ」をつくるのは、バランス


きれい

キレイをつくるのって、バランス。
洋服だけがステキでも「キレイ」には足りない。
メイクがきちんとできていても、お洋服と合わなければ「キレイ」にならない。
お洋服もメイクもできていても、
髪がボサボサ・パサパサだと洋服もメイクもまったく映えない。
ヘアスタイルや髪の状態ってとっても大事。
印象にも大きく影響するポイント。

   

髪の艶感


40代からのキレイをつくる艶感に
以前の記事に肌のコンディションについて書きましたが、
今回は「髪の艶感」。

髪って、本当に印象に大きく影響します!
洋服と同じように。
   

何を使ってもツヤツヤサラサラっていう髪質の方もいるけれど、
ちょっと髪質コンディションが悪いな〜、と思ったら
シャンプーやトリートメントをまず見直しましょうね。
化粧水が年齢とともに肌に馴染むものが変わったりするのと同じで
ずっと使っているものが今「いい」わけではなかったりするので。


それと同時に、
タオルドライの後のヘアオイルや、
きちんとブローすることをしてみてください。
濡れてる状態で寝てしまうのも、髪のダメージに繋がります。
ドライヤーでちゃんと乾かしてるよ、という方も
ブラシを使ってブローをする。
朝も面倒と思わず、ちょっとブラシでブローする。
そしてトップのボリュームがなくなり、ぺしゃんこになりやすいので
頭頂の部分の根本をしっかり立たせるようにブラシでブローする。

  
実はこのトップのあたりのボリューム感がある・なしでも
年齢の印象も、キレイさもずいぶんと変わります。





少しの丁寧さを


女性髪

「キレイ」って、少しの手間を丁寧にすることが大切。
化粧水の入れ方にしても、
ファンデーションの塗り方にしても、
髪の手入れにしても、
たっぷり時間を取ることができなくても、
毎日のちょっとしたことを丁寧にする。
それだけで格段に「キレイさ」が変わってきます。



最近、肌も髪も洋服もなんとなくしっくりこないな〜と思ったら、
朝の5分を自分のために大切にしてみてください。


魅力の総合演出家   斉藤典子

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斉藤典子
専門家

斉藤典子(イメージコンサルタント)

Atelier Lumiere

イメージコンサルタントとして活動しながら、外見力から伝わる力のある人材を育てる研修を担当。「伝える」を相手の心に届く「伝わる」力へ変える表現能力の独自の内容は、特に接客・サービス業などに好評を得ている

斉藤典子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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