印象力・外見力から自分を客観的に観る習慣
商品を、みせる。
商品に、みせられる。
会社を、みせる。
人に、みせられる。
価格に、みせられる。
仕様に、みせられる。
考え方に、みせられる。。。。
様々場面での
「みせる・みせられる」があります。
モノが売れるということ
モノや選択があふれている現代。
私たちの身の回りでは
さらにいいモノが、ますます増えている現代。
そして、
消費者側(お客様)は
インターネットやIT化が進む事により
誰しもがモノやサービスを
自由に選べる選択肢が
ますます増えて広がっています。
それは言い換えると
一人一人のニーズに合うモノを選べる可能性が
誰にでも広がっている時代です。
では、一人一人のニーズって?
「これが欲しい・買いたい」という行動は
その方が抱える「思い」や「悩み」を
解決してくれるであろうモノやサービスに、
価値を感じ、
自分の悩みを解決してもらうために
人はお金を支払って買い物をします。
生活スタイルも好みも多様化している現代は
この「思いや悩み」も多種多様になっています。
そのために、
HPやブログで会社や商品・サービスの説明をし
お客様や興味のある方に見てもらい、
実際に会って自分の人となりを見てもらい、
仕事の腕を伝えて見せて、
商品や会社や社員や場所等
様々なモノを「見てもらい」
お客様に商品や人を選んでもらう企業努力を
どの会社もサービスも
当然のことながら、力をいれています。
この「選ぶ」という方法や
作業がネットやスマホが身近になって
きたことで、
この情報量が増え、ますます加速しています。
SNSが広がっている理由
では、その生活のIT化の中で
何故これだけ多くの人がSNSを活用し
つながりが広がっているのでしょうか?
SNSを使っている人の中には、
友達とのコミュニケーションを深めるなどの
プライベート使用をメインに考えている方も
多いですが、
仕事で使っている、活用したい人も多い。
では、そのビジネスで使っている人の
目的はどこにあるか?
自分の仕事の内容をしってもらうこと
だけが目的でしょうか?
「自分がどんなことをやっている人かを
知ってもらうため」であり、
選ぶ側のお客様も、
「その人がどんな人であるか」
という、「人を知る」ためのものとして
投稿サイトを見ていませんか?
ビジュアルや印象が、何故ビジネスを加速させるのか?
「人」が伝わるもの。
「人やモノ」の伝わる情報量を加速度的に
進化させるもの。
それが、
ビジュアルブランディング
「人」や「商品」を
視覚情報で、
一瞬のうちに
様々な情報を「伝えること」が
できる方法。
視覚情報から入るものは、
同じ時間の中でも
言葉や文字より
「伝わる情報量」が
圧倒的に多いものです。
文字や言葉では「伝わらないもの」が
「伝わる方法」です。
言い換えるならば、
映像・ビジュアルで伝えられるものと
言葉や文字で伝えられるものは
違います。
「見せる」のではなく、
さらに深く、
人を引きつけ、
「魅せる」ものへ。
今、「見せたい」ものは何ですか?
そして、「魅せたい」ものはなんですか?