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川居宗則
資金調達コンサルタント
川居宗則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
川居宗則(資金調達コンサルタント)
経営デザインコンサルティングオフィス株式会社
今回は 金融機関との良好な関係構築について解説します。事業者と金融機関との双方向コミュニケーションが大事です。 私がセミナーで金融機関との付き合い方について説明する前に参加者に以下の質問をす...
今回は 金融機関の融資審査体制について解説します。下記は、金融機関の体制の一例です。 渉外担当者は、いわゆる外回りで営業担当です。前向きなセールスが主です。融資においては、新規取引先を勧誘...
今回は、商工会議所が窓口になっている「マル経融資」活用について説明します。マル経融資とは小規模事業者経営改善資金という融資制度の略称のことです。この融資は小規模事業者の方々の経営をバックアップ...
今回は、金融機関からの資金調達に関して、経営者保証をできる限り取らない方向性にあることについて解説します。Q:経営者保証が要らなくなるって聞いたけど、本当ですか?A:「経営者保証改革プログラ...
価格転嫁(かかくてんか)とは、エネルギー価格や原材料費、人件費などのコスト上昇分を製品やサービスの価格に転嫁することです。「仕入れ価格が高くなったなら、価格交渉などを通して価格転嫁する」というの...
今回は、資金繰り対策として、「事業性評価融資」において、お受けした質問「事業性評価シート」について説明します。Q:事業性評価シートとは何ですか?A:経営者の考え方、強み・弱み、将来ビジョンなど...
今回は、資金繰り対策として、「事業性評価融資」について説明します。金融機関は融資について、決算書に基づく財務状況や担保・保証の有無で決めていく傾向がありました。個別の審査基準に多少の差異はあり...
信用保証協会を利用する「借換保証制度」についてご説明します。以下のURLをご参照ください。https://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sinyouhosyou/karikae.html信用保証協会とは中小企業や小規模事業者の円...
コロナ融資返済に向けた資金繰り対策を3点説明しました。ここでは、私のおススメ順を説明します。コロナ融資返済対応③で借換について説明しました。とはいえ耳慣れない言葉だと感じなった方も多いと思います。...
コロナ融資返済に向けた資金繰り対策として、3点目に「リスケジュール」について説明をしました。今回は、そのメリット、デメリットを解説します。リスケジュールのメリットは緊急性が高いことです。新たな借...
コロナ融資返済に向けた資金繰り対策として、2点目に「新規融資」について説明をしました。今回は、そのメリット、デメリットを解説します。新規融資のメリットは融資の通常取引なので事業者も金融機関も取り...
コロナ融資返済に向けた資金繰り対策として、1点目に「借換」について説明をしました。今回は、そのメリット、デメリットを解説します。借換のメリットは据置期間を新たに取得できることです。2023~2024年に...
コロナ融資返済に向けた資金繰り対策として、前回1点目の「借換」について説明しました。今回は残る2点を説明します。2点目は新規融資です。これは通常の融資取引と言って良いでしょう。借入金の返済が進んだ...
民間のコロナ融資の返済は、2023年7月から2024年3月までが大きなヤマを迎えます。一方で、コロナの影響が払拭されたわけではなく、また物価高や賃上げなど企業を取り巻く環境はまだまだ厳しいものがあります。...
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