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川居宗則
資金調達コンサルタント
川居宗則(資金調達コンサルタント)
経営デザインコンサルティングオフィス株式会社
【後継候補者の大半が挙げる承継拒否の理由】中小企業庁によれば、2025年までに経営者の平均的な引退年齢とされる70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人にのぼり、そのほぼ半数にあたる127...
「事業承継が失敗する原因は経営者保証にあり」昨今、中小企業をとりまく環境が厳しさを増していることは、多くの経営者の方々が肌身で実感しているのではないでしょうか。とりわけ、2020年のコロナ禍で打撃...
「時間がかかる案件は実現可能性が低い」 融資課長をクリアした稟議書は、さらに副支店長と支店長のもとで精査されることになりますが、よほどの問題が浮上しないかぎり、融資課長によって問題がないと判断...
「融資審査のキーマン」融資に関する審査において、本部の決裁を必要としない場合、最終的な決裁者は支店長になります。しかし、対外的な活動が多く、日々、多忙な支店長が一つひとつの稟議書を詳細に検討す...
「支店長の仕事と タイプ」一般的には、お客様との面談や会合への出席といった対外的な活動と、決裁事務をはじめとする支店内での活動をバランスよく両立させるように心がけている支店長が多いのではないで...
「支店長はどういう仕事をしているのか?」多くの金融機関に共通する保守的な風土は、経営者の方々も日ごろのやりとりを通じて感じているでしょう。一方で、金融機関としての基本的なスタンスが大きく変わる...
「銀行は、晴れの日に傘を貸す?」ドラマの『半沢直樹』にも「銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」というセリフがありました。金融機関に対する批判的な気持ちが伝わってくる表現ですが、融資...
「融資のしくみ 本部決裁とは」 支店長に届けられるまでの経路は支店長決裁と同じですが、支店長の決裁を経ると、稟議書はさらに本部へ回ります。 そして、審査部や融資部の担当者が内容を確認し、...
「融資のしくみ 支店長決裁とは」 支店長決裁の稟議書は担当者から融資課長を経て、副支店長の手元に渡り、決裁者である支店長に届けられることになります。 このパターンに該当するのは、融資額が支...
「じつはあまり知られていない融資のしくみ」そもそも、融資がどういうプロセスを経て行われるのか、ご存じでしょうか。金融機関ごとに多少の違いはありますが、融資が実行されるまでには、基本的に次の4つの...
「じつはあまり知られていない融資のしくみ」経営者保証は融資に付随することですが、ここでは、まず融資のことについてご説明します。取引先との価格交渉と同じく、金融機関との融資交渉も一種の戦いです...
「経営者保証ガイドラインの制定」経営者保証の弊害が問題視されるなか、2013年暮れ、全国銀行協会と日本商工会議所が「経営者保証に関するガイドライン」を公表しました。また、2022年には経済産業省が金融...
「経営者保証のメリット、デメリット」 経営者保証によって融資に対する保証債務を負うことは、経営に対する責任感につながります。したがって、経営者に対する一種の規律付けにも寄与してきたといえるので...
「経営者保証と信用保証協会」同じく、中小企業の信用力を補完する存在に「信用保証協会」があります。 信用保証協会は、法律にもとづいて、中小企業の円滑な資金調達を支援するために設立された公的機関...
「経営者保証とは」 経験豊富なベテラン経営者の方々はすでにご存じかと思いますが、そもそも「経営者保証」とはどういうしくみなのでしょうか。まずは、簡単に説明しておきましょう。 中小企業庁による...
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