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小林正昭

石材で建物や墓地、インテリアのグレードを上げる一級建築士

小林正昭(こばやしまさあき)

株式会社ジャストン東京

コラム

人工大理石・人造大理石の汚れ、変色(黄ばみ)、ひび、欠け、傷などの補修

人工大理石

2015年10月8日

人工大理石は100%アクリル素材で出来ており、人造大理石はクオーツ(水晶)をポリエステル樹脂で結合したものです。
この他にも色々な素材を使った人工大理石とよばれるものもありますが、今回はこの2種類の人工・人造大理石について説明します。

人工大理石(アクリル100%)・人造大理石(クオーツ100%)を綺麗に保つには

せっかくリフォームをしたのであれば、長く綺麗に保ちたいと考えるのは当然のことです。

建材に人工・人造大理石を選んだ場合、綺麗に保つためにはどんなことに注意をしなければならないでしょうか。
日々の使用では「高温の鍋を直接置かない」「汚れはマメに掃除をする」「使う洗剤は研磨剤や塩化メチレン系などは避ける」などの注意事項を心がけることが大切です。

人工・人造大理石は比較的綺麗に保ちやすい建材ですが、その優秀さに甘えることなくきちんと手入れをするようにしましょう。
また、経年劣化や硬いものを落としてしまうなどで汚れてしまったり、傷がついてしまったりする可能性があります。
そういった時には、自分で直すことも含めて、検討してみてはいかがでしょうか。

人工・人造大理石を自分で補修できる場合とは

人工・人造大理石の汚れが目立ってきたり、変色したとき、コストの面からも自分で補修できればいいなと思うのではないでしょうか。

人工・人造大理石は、大理石の補修よりは自分で補修をしやすいかもしれません。しかし、キズ部分を埋めるといった簡単なものであればいいのですが、キズを埋めて目立たなくするとなると、ちょっとしたセンスが必要になる場合もあるのです。

つまり、慣れていない人が補修をするには「この補修は自分でどのくらいまで直すことができるものか」を判断する必要があります。
また、タイルであればひびが入ったタイルを取り外し、新しいタイルと貼替えることになりますが、慣れていないと、タイルを外すときに周りのタイルまでキズを付けてしまったり割ってしまったりすることもあります。

やり方を調べて、自分にできるかどうかを冷静に判断することが大切でしょう。自分の力を過信して補修を始めてしまうと失敗にもつながります。

業者に補修を頼むべき場合とは

コストがかからないことから、できれば自分で補修をしたいと思うこともあるかもしれませんが、美しい補修を求めるのであれば、やはり業者に頼むほうが確実です。

特に、汚れや変色の中には、交換ではなく磨きで直してもらうといったことも可能な場合もあるのです。

家にグラインダーがある家庭も少ないでしょうし、素人が磨きをかけると光沢を失う可能性もあります。

汚れや変色の具合によっては交換が必要だと判断してくれますし、素人では分からない補修すべき部分も見てもらえるでしょう。

コストがかかるというのは確かにデメリットといえるかもしれませんが、綺麗に確実に直したいのであれば、業者を頼んだほうがいいでしょう。

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