謹賀新年。 本年もよろしくお願いいたします!
こんにちは!
IT・プログラミング関連講師の荒川栄一郎です。
2023年が始まりました。卯年です!
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!
本日は「お正月」について記述します。
★お正月ですね!
2023年01月01日(日)です。
元日です。
お正月です!
もう初夢は見られましたか?
2023年01月01日時点で「初夢見たよ!」という人は
まだ見ていないんです。
初夢を
●年を越して初めて見る夢
●01月01日に見る夢
と思われている人も多いんじゃないかと思いますが
厳密には「01月02日の夜から01月03日にかけて見る夢」が
初夢なんだそうです。
明日(01月02日)の夜
いい初夢が見られるといいですね!
初夢で縁起のいいものと言えば
「一富士 二鷹 三茄子」ですね。
これは
徳川家康が好んだとされる
「富士山」「鷹狩り」「初物の茄子」からきているそうです。
1つ目の「富士」は
「無事」という語呂合わせと「日本一」を表しています。
2つ目の「鷹」は
上昇していく鷹は「高い」の語呂合わせから
「出世・運気上昇」の縁起物とされています。
3つ目の「茄子」は
「成す」という語呂合わせから縁起がいいとされています。
これには続きがあって
「四扇 五煙草 六座頭」(しおうぎ、ごたばこ、ろくざとう)と続くのだそうです。
「お正月」って
●1年の最初の日
●新しい年を祝う日
というぐらいにしか考えていませんでした。
しかし「お正月」について調べてみると
「年神様」をそれぞれのお家にお迎えする行事だそうです。
「年神様」は一年の初めにやってきて、
その年家族みんなが元気で暮らせることを叶えてくれる神様だそうです。
また「明けましておめでとうございます。」は
家族や知人への挨拶という認識でしたが
実は「年神様」に対する祝福の言葉なんだそうです。
ちなみに
「新年明けましておめでとうございます」と言う人もいますが
「新年」と「明けまして」が重複しているので
「新年」という言葉を使いたいなら
「新年おめでとうございます。」とするのが正しいみたいです。
また
元旦やお正月中にやってはいけない家事は「掃除」だそうです。
これは
福を追い払ってしまうことになるため
掃除、洗い物や洗濯、火や刃物の使用はタブーとされているそうです。
お正月は、ゆっくりのんびり過ごしましょう!
そうだったのかーーーー。
人生長くやっていますが、初めて知りました。
コラムを書かなければ
調べなかったことですし、ずっと知らずにお正月を迎えてたと思います。
皆様は
ご存じでしたでしょうか?
★「元日」と「元旦」って同じ?
お正月になると
「元日」と「元旦」という文字を目にしますが
これは同じ意味ではないみたいです。
元日が「1年の最初の日=01月01日」を指すのに対して
元旦は「01月01日の朝」を指します。
どちらにも共通する「元」は、「はじめ」を意味する言葉です。
元旦の「旦」は、「日」が朝日で、「一」が地平線を表しており
朝日が地平線から上る様子を表した漢字です。
「元旦の朝」と言うと
「元日の朝の朝」という重複した意味になるので注意しましょう。
★おみくじの末吉はダメなの?
お正月と言えば「おみくじ」ですね。
おみくじの一般的な種類は全7種類あり
「大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶」という順番です。
「吉」「中吉」「小吉」の順番はその神社によって多少の違いはありますが
この7種類が一般的だと言われています。
おみくじ結果の「末吉」ですが
上述したように「吉」よりも下になります。
凶になる一歩手前という位置にあり、十分に注意が必要な結果ですが
結果の悪いおみくじでもいい運へと向かわせることもできるそうです。
結果の悪いおみくじを境内に結んで帰る際に
修行のように利き手と逆の手で結べば
災い転じて福となすということができるようです。
おみくじの結果に一喜一憂せずに常に前進していきましょう!
そして逆境を乗り越えましょう!
私は
諦めなければ目的地には必ず辿り着くことができると考えています。
★本年もよろしくお願いいたします!
本日は2023年01月01日(日)の元日です。
新しい年が始まりました。
本年もよろしくお願いいたします。
IT研究所にとっても、私にとっても
「挑戦」という言葉を胸に掲げて前進する一年でありたいと思います。
本年のIT・プログラミング関連の研修は
●多くの受講者が楽しみながら理解できる研修
●多くの受講者が遊びながら理解できる研修
を提供していきたいと考えています。
新しい年を迎え精進していきたいと考えています。
IT研究所株式会社ならびに荒川栄一郎を、どうぞよろしくお願いいたします。
頑張りましょう!!!