基本情報技術者試験に合格しよう! 過去問解説(1)
IT・プログラミングの知識は研修だけでなく動画で学べる!
こんにちは!
IT・プログラミング関連講師の荒川栄一郎です。
本日は「動画コンテンツ制作」について記述します。
IT研究所が提供する動画コンテンツとは
私はIT企業の新入社員研修などで
IT・プログラミング関連を教える講師として登壇しているのですが
その内容を動画コンテンツとして制作し提供もしています。
動画コンテンツは
アテイン株式会社様(https://www.attainj.co.jp/)と共同制作しており
主には最近CMでもよく見るUdemyで公開しています。
2016年ぐらいから作成し始めて
現在では下記9本のコンテンツを制作し公開しています。
●誰でもわかる Java基礎&Javaオブジェクト指向
●誰でもわかる JavaDBアクセス基礎&JavaWebアプリ開発基礎
●誰でもわかる Android基礎&Androidアプリ15本の作成
●誰でもわかる HTML基礎&CSS基礎
●誰でもわかる JavaScript基礎&jQuery基礎
●誰でもわかる データベース基礎
●誰でもわかる PHP基礎&PHPaオブジェクト指向
●誰でもわかる PHP(Webアプリ開発)
●誰でもわかる Python(プログラミング基礎+オブジェクト指向+GUIアプリ作成+Webアプリ作成+AIアプリ作成)
マイベストプロの「セミナー・イベント情報」でも詳細情報を掲載していますので
もしよろしければ、下記URLで見てくださいね!
https://mbp-japan.com/tokyo/itlaboj/seminar/
動画コンテンツ制作の苦労
動画コンテンツを制作し始めた頃は
普通に登壇するほうが楽だと思いました。
登壇する場合は
テキストやホワイトボードを利用しながら受講者に伝えることができますが
動画コンテンツでは、そのやり方では全く伝わらないということを痛感しました。
収録しながら「視聴者に対して、これでは伝わらない。」と思ったことは事実です。
収録は終了しましたが
せっかく話を持ってきてくれたアテイン株式会社様の皆様に
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
どうすれば動画で視聴者に伝わるのか?
もう2回目の収録はないということは薄々わかっていましたが
どのようにすれば動画で伝えられるのかということを日々考えていました。
いろいろ試行錯誤しながら
テレビを見るような感覚で見られる教材を作ろうと考えました。
1画面で1つのことが覚えられる教材を
PowerPointを利用して作成していきました。
作成しながら
この教材は通常の研修で利用できるということも思えるようになり
1コースの教材が作成後にまず通常の研修で使ってみました。
登壇して非常にやりやすかったですし
研修終了後のアンケートでの受講者からの評判がすごく良かったです。
その後、アテイン株式会社様に再度お願いをして
また再度動画コンテンツを作成する機会をいただきました。
以降もいろいろなIT・プログラミング関連の教材を作成していき
現時点では40以上のコースの教材を作成することができました。
下記でコース一覧を掲載しています。
https://itlaboj.com/courses/
そして動画コンテンツも順次制作することができ
現時点で上記9コースの動画コンテンツを制作することができました。
動画コンテンツでIT・プログラミングの知識を習得してみよう!
今は、リアル研修やオンライン研修などで
IT・プログラミング関連が学べますが、動画コンテンツでも学ぶことができます。
動画コンテンツで学ぶメリットは
いつでも、どこでも、自分のペースでも学ぶことができるところだと思います。
IT・プログラミング関連の知識を自分のペースで習得したいと思われたら
一度、挑戦してみてください。
セットアップからプログラム実行まで丁寧に詳しく解説しています。
私は
このようなコンテンツを制作していただいたアテイン株式会社様に感謝しつつ
日本全国に多くのIT技術者を育成できる
動画コンテンツ制作を目指していきたいと思っています。