「英語長文の個人演習」の進め方について、ご希望を伺いました。

井川治久

井川治久

テーマ:★浪人生マンツーマン英文読解法クラス

(2025年8月27日):

授業後に:

御電話しましたのは:

◆「授業の進め方」のご希望

を、お聞きするためです。

***************************
◆本日・・・・・・「赤本」長文問題2
◆8月30日・・・・・・長文問題3
◆9月3日・・・・・・長文問題4

◆9月6日・・・・・・上記で終わらない部分を仕上げる。
****************************

・・・・・・このように、
◆「予定」が、決まりましたが。

・・・・・・次回、

◆8月30日に、

(1)「長文問題2」の残りの「第7段落~第10段落」から、演習するか。

それとも、
(2)「長文問題2」の残りは、「自習」して、「長文問題3」から授業を始めるか。

・・・・・・・(1)と(2)の、どちらを、ご希望か(?)

という選択です。

**********************************

・・・・・・授業後の、お母様の「回答」では、

●「問題2の残り」から。

ということでした。

・・・・・・私(井川塾長)も、それが、良いと思いますし、


・・・・・・例年は、そうしています。


(ただし、「希望の変更」が、出た場合には、いつでも、御電話ください。)

**********************************

(無理やり授業を進んでも)生徒が落ち着いて「思考」できません

▲「無理やり進む」だけでは、

・・・・・・生徒にとって「★得点源」が、増えません。
・・・・・・生徒が、「じっくり★思考する」「★試行錯誤する」時間が、取れません。


・・・・・・今日は、生徒が「▲選択肢の予習」をやる時間が無かったようで、ノートに貼って、一緒に、「★選択肢研究」を、やりました!

(個人授業に来る意味)・・・・・・得点源を増やすこと!

●今日から、「★生徒自身に、パラグラフ(段落)を読んでもらって、演習」しています。・・・・・・「★生徒の苦手箇所」は、相変わらず、「ノート」で、「補強」しています。

(★★★授業ノートは、「新しい英語長文を読むための得点源」です。)


★この「積み重ね」以外には、・・・・・・「得点」を上げる方法は、ありません。




★「井川塾」では、・・・・・・過去41年間、首尾一貫して、「オーソドックスな手法」で、着実な演習を、積み重ねて、「成果」を上げています。


*****
*****

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

40年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼