(入塾4か月)初めて浪人生の生徒と「★本気★ホンネで」話した!(2025年10月29日)
(浪人生の生徒から)防衛医科大学の赤本を、受け取りました!
2025年8月20日号:
「井川先生の、大学受験英語、お役立ちコラム」
・・・・・・生徒から、
◆「防衛医科大学」の「赤本」
を、
受け取ったので、
◆どの「英語長文問題」から、演習しようか(?)
ということですが。
・・・・・・とりあえず、
◆2025年の「長文Ⅱ」
から、
演習して行こう
ということに、
決まりました。
(やりたい長文があれば)授業の1週間前に、言ってください。
◆演習を担当する「井川治久・塾長」
の側でも、
◆「授業準備」
が、ありますので、
★自分の「やりたい英語長文」が、あった場合には、必ず、1週間前に、申し出てください。
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(本日の、マンツーマン演習風景):
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(特に、やりたい長文がないなら)2025年の問題を順に。
・・・・・・特に、やりたい英語長文が無いという場合には、
◆2025年の1年分の過去問を、すべて、ひと通り、授業で、演習してみると、いいでしょう。
・・・・・・そうすると、
★「出題傾向」
★「自分の弱点」
などが、
明確に、見えてきます。
(個人授業の演習では)全文を音読して「意味、文法、読み方」を
・・・・・・井川塾・受験英語学院(当塾)では、
・・・・・・授業で、
◆生徒に「音読」をしてもらい、
◆「意味」や「文法」や「読み方」
を、答えてもらい、
★生徒の「ワカラナイ箇所」を、「解明」して、本物の実力を、養成していきます。
・・・・・・これが、
●「井川治久クラスの41年間の伝統」
となっております。
・・・・・・ですから、
・・・・・・「赤本」を「自習できる」生徒は、別として、
★「赤本が自習できにくい生徒」にとっては、「英語力をつける又とないチャンス」
となるわけです。
過去問を解くだけなら90分で終わる)でも、英語力を伸ばすには
▲「赤本」の「2025年の過去問」を、「解くだけ」なら、90分で、終わる。
・・・・・・でも、
●「実力」を「伸ばしたい」のならば、「予習、復習」を、出来る限り、実行すること。
★「復習が、実行できる」ように、
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(1)自分の知らない英単語は・・・・・・ノートに、左右対照に、書き出して、覚える。
(2)自分の知らない英熟語、英語構文も、・・・・・・予習または、授業で、左右対照に、書き出して、覚える。
(3)自分の「覚えた英文法」を、・・・・・・過去問の英語長文に「当てはめることが、できるか」を、・・・・・・・予習や、授業で、
★試行錯誤、思考しつつ、確認し、体得する。
(4)以上のプロセスから、「正確に読めるようになった英語長文」を、・・・・・・「目で、正確に、読めるように練習」して、・・・・・・さらには、「目で読むスピード」を、上げていく。
(5)「自分が読めるようになった英語長文」を、「ファイル」して、・・・・・・定期的に、「通読(音読)」して、忘れないようにする。
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★こういった「努力の積み重ね」で、井川塾長の受験生時代に、そして、井川塾長の「教え子たち」も、「英語長文を、読み慣れること」が、できたのです。
(何問解いても偏差値が上がらない生徒は)復習を実行していない
・・・・・・「赤本」を、
・・・・・・何冊も、解いたのに、
・・・・・・成績が、上がらなかったという生徒
が、毎年、います。
・・・・・・それは、
▲「英文全体の復習」をしていないから。
▲「答えの箇所」を覚えただけだからです。
(英語長文を読んだら)「次の英語長文が読めるように」復習を!
・・・・・・2025年と同じ問題が、
・・・・・・出るワケではありません。
・・・・・・では、なぜ、演習するのでしょうか。
★それは、「まだ読んだことのない、新しい英語長文」が、「読めるための知識」(単語、熟語、構文、文法)と、「読み方」を、身につけるため!!!
・・・・・・この点に、
・・・・・・留意して、
・・・・・・お互いに、「英語長文の、演習」を、楽しみましょう。
★「英語長文の演習」は、・・・・・・本来は、「新たな発見を、楽しむ場」ですよ。
(話者:井川治久。早大英文科OB。開成OB。東京、豊島区にて、記す。)
TOKYO,JAPAN
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