早慶・国公立大・GMARCH英語学習、とことん面倒見ます!
「千葉大学の過去問」研究と応用:
2023年「大問3」の「問3」:
◆「会話文」を完成する出題:(★英作文)
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*問題文は、書店等で、入手してください。
*電子辞書を、引きながら、勉強してください。以下:
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(例題):
・・・・・・「会話表現の問題」だが、問われているのは、「英熟語」と、「代不定詞」の文法。
● Not yet.
=「まだしていません。」「まだです。」
*上巻242。
● be about to(do)
=「まさに~しようとしている」
*上巻195。
●But I was about to.
=「でも、私は、しようとしているところでした。」
*「代不定詞」
*上巻159。
*突破口51。(★宿題)
【対話】:
A: Have you cleaned your room?
B: ●I was about to clean my room.
・・・・・・こう言う代わりに、
● I was about to.
とも言える。
・・・・・・この「★ to 」を「代不定詞」
と言います。
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(1):
・・・・・・問われているのは、「比較の構文」と、「助動詞に関する省略」の文法。それと、「熟語」。
● do well in the test
= do well on the test
=「そのテストで出来が良い」
*上巻111。見直そう。
【対話】:
・・・・・・この熟語を「疑問文」
にすると:
◆ How did you do in the test?
・・・・・・「答え方」の例:
◆ I did not do so well as
I thought I would do.
=「私は、やれると思ったほど良くは出来ませんでした。」
=◆ I didn't do as well as
I thought I would do.
*上の2つの文において「2つ目の
do 」は「省略」してもよい。
*突破口49。(★宿題)
=◆ I didn't do as well as
I thought.
=「私は思ったほど良くは出来ませんでした。」
*上巻137の「★公式」のパターン。
(公式):
◆ not・・・so~as・・・
= ◆ not・・・as~as・・・
=「・・・ほど~ない」
*上巻34。
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(2):
・・・・・・問われているのは、英文法テキストの「比較の構文」と、「 else の使い方」。
● Tokyo Skytree is (o ) of the
most popular places to (v ).
*比較プリント7の公式。
*上巻149。
● It gets more visitors than anywhere
(e ) in Tokyo.
*「公式」:上巻51の解説。
● Let's go there as soon ( ) it
(op ).
*「時や条件を表す副詞節」
*上巻268。
*ルール23。
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(3):
・・・・・・「英熟語集」を覚えているかを問う出題。
・・・・・・だが、▲「何の熟語が、問われているか」に、気づかないと、答案が書けない。
・・・・・・例えば、
★ mind を「動詞」と考えると、
● mind ~ing
=「~するのが嫌だ」
*上巻85。
● don't mind ~ing
=「~するのが嫌ではない」
=「~しても構わない」
などが、
「基本表現」だが、解答が出ない。
・・・・・・今度は、
★ mind を「名詞」と考えて、
・・・・・・「英熟語集」にあったか(?)
思い出してみると、
・・・・・・なんと、「正解」は、
「基本熟語」だと、気づく。
● make up my mind
=「自分の心を決める」「決心する」「決定する」
● make up my mind to(do)
=「~する決心をする」
= decide to(do)
= determine to(do)
= resolve to(do)
【対話】:
● Which one do you want?
● I can't ( )( ) my mind.
Maybe I'll get both ( ) them.
● both of ~
● either of ~
● neither of ~
*関連問題:下巻314(選択肢)。
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(講師:井川治久。井川塾・受験英語学院、塾長。早大英文科OB。開成OB。)
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