(井川塾)塾長と楽しむ2024年共通テスト(第3問、B)英語詳解だよ!!

井川治久

井川治久

テーマ:★高1・高2から「共通テスト英語」過去問、解説、勉強法

(今後の入試の)あらゆる基礎の対策として、井川塾長と学ぼう:

◆今後の大学入試英語のあらゆる対策の「基礎」

を、井川塾長(ボク)と一緒に、学びましょう。

◆本来、「井川塾長のマンツーマン授業」は、「有料」

ですが、

★この「共通テスト」に限り、・・・・・・特別に、無料公開

いたします。

★「高校での学習」「自宅での基礎固め」

に、大いに、役立ててください。

(開拓社の)『英文法・語法めいぶん暗記法』も活用できます。

・・・・・・以下の「詳しい解説」において、

●上巻
●下巻

と記されている所は、井川塾長の著書で、「要点が学べます!」

★「開拓社」で購入可能です。

★または、地元の豊島区の池袋の「ジュンク堂書店」で、手に取って、ご覧ください。

★自宅に備えておいて、「一生役立つ本」です。

「朝日新聞、共通テスト問題文」と「井川塾長の著書」

「2024年共通テスト英語、第3問、B」語彙、文法の詳解:

◆「朝日新聞」などの「共通テスト」の「問題文」を、用意して、

・・・・・・一緒に、「語彙」「構文」「文法」を、学んでいこう。
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● as preparation:「準備として」

● virtual ~:「バーチャルの~」「仮想の~」「インターネット上の~」
● a field trip:「フィールドトリップ」「社会見学」「実地研修(旅行)」
★ field work :「フィールドワーク」「実地調査」「野外調査」★【U】。
*下巻169。
★ a field day :「運動会(の日)」。「遠足」。
★ field glasses :「フィールドグラス」「(携帯用)双眼鏡」
*下巻170に書き足す。
★ the South Sea Islands :「南太平洋諸島」
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◆ This year , for our English Day, we participated (    ) a virtual science tour.
=「今年、私たちのイングリッシュデーには、私たちはバーチャルサイエンスツアーに参加しました。」
*下巻37。

◆ had been terrible :「ひどかった」
*「過去完了形」=「過去より前」。
*上巻277。
◆ , so ・・・ :「だから、・・・」
*「等位接続詞の so 」に着目して、読み進む。
*下巻282。
◆ be excited to(do):「~して興奮する」
*「感情の原因」を表す「不定詞」。
*上巻151。
● the tropical scenery of the volcanic island:「その火山島の熱帯地方の景色(*全風景)」
*下巻167。
◆ projected on the screen:「そのスクリーン(上)に映し出される」
*この「過去分詞で始まる句」は、「前の名詞句」に、かかる。(修飾する)
*上巻112。
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◆ First , ・・・.
=「初めに、・・・。」

● take a road trip :「車での長旅をする」。「(スポーツチームの)遠征に出る」。
◆ " ・・・ " と書かれているのは「バーチャル(仮想)」であり「現実ではない」ことを筆者が示そうとしているためだろう。(▲これ以下、いくつか、そうなっている。)
★ make a business trip to ~:「~への出張(商用旅行)をする」
★ Have a pleasant trip! :「楽しい旅を!」「いってらっしゃい!」
● the geography of ~ :「~の地理、地形」
★ geopolitics :「地政学」【U】
*「地理的条件の国政への影響を研究する」
*「学問を表す語」は、【U】=「数えられない名詞」。
● , using navigation software :「ナビゲーションソフトウェアを使って」
★ a navigation system :「ナビゲーションシステム(★経路誘導システム)」
● to view the route :「そのルート(経路)を見る(眺める)ために」
● get into the car :「その車に乗り込む」
*★ get out of the cab :「そのタクシーから降りる」
◆ , which our teacher , Mr Leach , sometimes stopped
=「・・・、それ(=その車)を私たちの先生のリーチ氏が時々止めた」
*「★コンマ付き関係詞節」の「読み方」を上記のように「練習」しよう!
*上巻188。
◆ so (that)+ S' + can (do):「S’が~できるように」
*「★目的を表す構文」で、(that)は、このように書かれない場合も、多い。
*下巻272。
*この問題文では、「過去形の could 」になっていることに注意。
● look out of the window:「その窓の外を見る」
= ★ look out the window
● get a better sense of the rainforest :「その雨林に対するより良い感覚を得る」
★ have a good sense of humor :「ユーモアに対する十分なセンス(★感覚)を持つ」=「ユーモアのセンスが良い」
★ a sense of direction :「方向感覚」
★ by female intuition :「女性の直感によって」「女の勘で」
★ by instinct :「本能によって」
★ on impulse :「衝動で、衝動に駆られて」「出来心で」

◆ Afterwards , ・・・.
=「そのあと、・・・。」
★ shortly afterward :「そのあと間もなく」
*関連:下巻84。
◆ asked ~ about what we'd seen
=「~に、何を私たちが見たかについて、尋ねた」
*「疑問代名詞の what で始まる名詞節」。
* asked (過去形)より had seen(過去完了形)の方が「時が前」。
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◆ Later , ・・・ .
=「のちに、・・・。」「のちほど、・・・。」

● dive (    ) the ocean :「海洋へ飛び込む、潜る」
★ plunge into the river :「その川へ飛び込む」

● learnt about ~:「~について学んだ(学習した)」
*「過去形」。
● the diversity of marine creatures:「海に住む生き物の多様性」
★ marine life 【U】:「海洋生物」
★ a wildlife sanctuary:「野生生物保護区域」
*「サンクチュアリー」。
★ biodiversity:「生物(の)多様性」
*「ダイバーシティー」。

◆ observe a coral reef via a live camera :「サンゴ礁をライブカメラを通じて観察する」
● a live camera
= a live cam
= a live webcam
● via ~:(★前置詞)「~経由で」。「~を通じて、~によって」★手段。
★ via airmail :「航空便によって」
★ via satellite :「衛星経由で」
★ via e-mail , fax , phone , or mail :「Eメール、ファックス、電話、あるいは郵便によって」
★ via the Internet :「インターネットによって」

◆ asked us if we could (do) :「私たちに、私たちが~できるかどうか尋ねた」
= asked us whether we could (do)
*下巻283。
* asked が「過去形」なので「 can の過去形」の could が使われている。「時制の一致」。
*上巻 p.196。
● count the number of ~s :「~の数を数える」
*下巻168。
◆ , but there were too many !
=「しかし、多くい過ぎた!」
* ★ too many creatures の意。★真ん前に、同じ名詞があるので「 creatures を省略できる」。

◆ Then , ・・・ .
=「それから、・・・。」
◆ he showed us an image of the ocean
10 years ago :「彼は私たちに10年前の海洋の画像を見せた」
● the reef we'd seen on camera was dynamic :「私たちがカメラに写っているのを見たその礁(=サンゴ礁)は動的だった」
* we'd seen on camera は「関係詞節」で「先行詞」の the reef にかかる。
★ on camera :「カメラに写って」「撮影中に」「生放送中に」
*★static :「静的な」

◆ , but in the photo it was even more full of life
=「しかし、その写真(の中)では、それ(=サンゴ礁)は ずっと生気に満ちていた」
*「等位接続詞の but 」に着目して、読み進むこと。
* full の「比較級」が more full で、それを「ずっと」と「強調する」のが、副詞の even。
*上巻47。
◆ It looked so different after only 10 years !
=「それは、たった10年ののちに、こんなにも違って見えた!」

● Mr Leach told us (that) human activity was affecting the ocean and it could be totally ruined if we didn't act now .
=「リーチ氏(リーチ先生)が私たちに話したのは、人間の活動が海洋に影響していて、それ(=サンゴ礁)は全面的に破滅される可能性があるだろう、もし私たちが今行動しなかったなら、ということ(でした)。」
★ tell A (that)+文 :「Aに・・・(こと)を話す」
*この文では、「 that 」はナイ。「省略」されている。
★ S could (do) ・・・ if S' +過去形・・・ .
=「もし S' が~なら、Sは~する可能性があるだろう(に)。」
*これは「仮定法の公式」。
*上巻1。
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**********************************
◆ In the evening , ・・・ .
=「夕方には、・・・。」

● astronomy :「天文学」 【U】。
★ an astronomer :「天文学者」
★ an astronaut :「宇宙飛行士」
● under a perfect starry sky :「完璧な星空のもとで」
● put up a tent :「テントを張る」
= erect a tent
★ fold a tent :「テントをたたむ」
★ take down a tent :「テントを取り外す」
● in the gymnasium :「その体育館(の中)で」
= in the gym

● create a temporary planetarium on the ceiling :「一時的な(★仮設の)プラネタリウムを天井に創り出す」
★ temporary housing:「仮設住宅」【U】。
★ a temporary worker :「一時雇いの労働者」「テンポラリーワーカー」。
★ an aquarium :「水族館」「アクアリウム、養魚池(★ようぎょち)」
*英語の発音は「日本語」とは異なるので、「電子辞書」で、確認!
★ an insectarium :「昆虫館」「昆虫飼育場」
● using a projector :「プロジェクター(★映写機;投影機)を使って」

◆ be fascinated by ~:「~に魅了される」
◆ the sky full of constellations, shooting stars, and the Milky Way:「星座、流星、そして天の川でいっぱいの空」
* full ・・・で始まる部分の「★形容詞句」は、「直前の名詞」にかかる。
★ falling stars :「流星、流れ星」。
・・・・・・井川塾の塾生は、『超基礎英語わかりすぎる』プリント:突破口(1)を参照。(註)井川塾長の著書である本書は、ときどき「メルカリ」で購入できるようです。2022年には「東京藝大志望の高3女子」が見つけて入手してきました。。。。
★ meteors :「流星」。「隕石」。
★ a meteor shower :「流星雨」。
★ the Galaxy :「銀河」「天の川」
★ a fixed star:「恒星」。

◆someone pointed out one of the brightest lights:「誰かが、最も明るい光の一つを指摘した」
● Venus :「ビーナス」「金星」
● a planet close to Earth :「地球に接近した(所にある)惑星」
* close to ~ は「形容詞句」で「直前の名詞」にかかる。
★ Halley's commet :「ハレー彗星」

◆ nod :「うなずく」「首を縦に振る」
*★ shake my head :「自分の首を横に振る」
★ nod consent :「うなずいて同意する」
★ nod approval :「うなずいて是認する(承認する)」
◆ explain that+文:「・・・ことを説明する」

◆ humans have created so (m    ) artificial light (    ) +文
=「人間(たち)がとても多くの人工的な光を生み出したので、・・・」
★「 so ~ that ・・・の構文(とても~なので・・・)」に、着目して、読み進む。このthat は「書かれない」=「省略される」ことも間々ある。
*下巻p。133。
◆ hardly anything is visible :「ほどんど何も、目に見えない」
*下巻308。
*★ be invisible to the naked eye :「肉眼には見えない」
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***************************
◆ On my way home after school , ・・・ .
=「学校のあと(=★放課後)私の帰宅途中に、・・・。」

◆ the weather had improved
=「天気は回復していた」
*「過去完了形」。
● cloudless :「雲の無い」
● look up at ~:~を見上げる」
● the moonless sky :「月の(出てい)ない空」
・・・・・・ココで、出題者は、「★ -less のつく形容詞」を2つ挙げている。「★~のない」という意味の形容詞の知識を、問いたいのだろう。

・・・・・・「2024年の共通テスト英語」の「★第1問から第3問まで」においては、出題者は、「★幅広く色々と、受験英語の基本英単語、基本英熟語、基本英語構文、基本英文法の知識を問う英語長文」を、書いている。

◆ realised what Mr Leach had told us was true
=「リーチ氏(リーチ先生)が私たちに語っていた事が本当だと気づいた(★悟った)」
*「 what・・・で始まる関係詞節」は「名詞節」となる。
*上巻201。
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******************************
設問部分:

◆ put ~ in the order in which +文
=「~を・・・順番に置く(★並べる)」
*このまま「暗記」してよい「構文」。
*文法的には、「 in which+文」は「関係詞節」で、「先行詞」の「 the order 」にかかる。
*上巻190や、上巻197の下から5行目と「同じ構文」と考えてよい。

◆ I was wondering how dangerous the island was .
=「私は、なんて危険なのかしらその島は、と思っていました。」
*下巻389のパターンの「名詞節」。
*「★感嘆文の名詞節」・・・・・・この前までの「大問」の英文中にも出ていました。「第1問の我が解説」から、じっくりと、読んで、勉強してください。
*下巻40。

◆ It was really shocking that +文 .
=「・・・ことは、本当にショッキング(衝撃的)でした。」
*「★仮主語の it ・・・の構文」
*類例:下巻213。
◆ there had been ~ は、「 there is ~構文」の「過去完了形」。
◆ many more ~s:「もっとずっと数多くの~」
*上巻48。・・・・・・上巻47と比較して暗記しよう。
◆ before :「以前には」*副詞。
● protect ~:「~を保護する」

● set up a camping site:「キャンプサイト(キャンプ場)をセットアップする(設定する)」
◆ kind of weird :「いくぶん奇妙な」「ちょっと変な」
= ◆ sort of weird
◆ but great fun :「しかし、とても楽しいもの」
*下巻106。
◆ better than outside :「外でよりはまし(で)」
◆ because we weren't bitten by bugs:「私たちが虫に刺されなかったという理由で」
★ a bug :「虫、昆虫」「ばい菌、病気」「バグ(★コンピュータープログラムの不具合)」「盗聴器」

◆ be lost (    ) words :「言葉を求めて途方に暮れる」「★言葉に詰まる」
= ◆ be at a loss for words
★ be pressed for money :「金に困る」

◆ even though+文
=「たとえ・・・であるとしても」

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● the marine ecosystem :「海洋生態系」
● night-time ~:「夜間の~」
*● day-time ~:「昼間の~」
● seasonal ~:「季節特有の~」「季節的な~」
★ seasonal workers :「季節労働者」


(演習授業担当・・・・・・井川治久(いかわ・はるひさ)塾長。早大英文科OB。開成OB。豊島区にて。)
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2024年実施、共通テスト英語「解説」第1問から、やろう!

(第1問、A)
こちら、クリック!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5152709/

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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