★「共通テスト」の配点:「英語」は換算される?

井川治久

井川治久

テーマ:★高1・高2から「共通テスト英語」過去問、解説、勉強法

「共通テスト」と「センター試験」:英語の配点は、違うのか?

◆「大学入学・共通テスト」
という名前を聞くだけで、
驚いてしまっている「親子」が多いようです。

◆「共通テスト」の「英語」に関しては
(1)「リーディング」
(2)「リスニング」
この2つの試験が実施されます。

共通テストでは「リーディング」「リスニング」各100点だが!

◆「共通テスト」の「配点」に関しては、
(1)「リーディング」・・・・・・100点
(2)「リスニング」・・・・・・100点
のように、
▲「100点対100点」
つまり、
▲「1対1」
になっています。

【注目】現実には「得点の換算」を行なう大学が、数多くある!

・・・・・・現実には、数多くの国公立大学で、
◆「得点の換算」
が行なわれます。(*予定)

京都大学では「リーディング150」対「リスニング50」に換算

たとえば、
「京都大学」では、
●「リーディング」の100点を・・・・・・150点に換算。
●「リスニング」の100点を・・・・・・50点に換算。

●「リーディング150点」対「リスニング50点」
つまり、
●「3対1」の得点配分
になるのです。

・・・・・・ということは、
●リーディングの配点 = 75パーセント
●リスニングの配点 = 25パーセント
という結論になります。

リスニングの配点が、センター試験と、さほど変わらない大学も!

・・・・・・ということは、
2020年までの
「センター試験・英語リスニング」の配点
と、大きくは、変わりません。

【着目点】:
★各大学のホームページ(大学受験案内)を、調べてみてください。
★「リスニングの配点」を「換算」する大学が、数多くあります。

「リスニングの配点」が高くない大学も数多いので、心配ない!

・・・・・・大学受験生親子の皆さんが「心配」している
◆「リスニング」に関しては、
大型書店に行けば、
◆山のように「CD教材」が売られています。

・・・・・・教室でも、★希望者に、紹介しますので、
順次、一つ一つ、こなして行ってください。
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◆大学入学「共通テスト」対策:
マンツーマン(1対1)授業・週2回コース:
●希望者に開きます。
●「テキスト教本2冊」を、生徒と一緒に、演習していきます。
●対象:高1生・高2生・高3生、1浪生・2浪生
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/
●「教本2冊」をマスターしたい方、
遠方からも、歓迎します。
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「リスニング」が入試科目にない大学を受験する選択も!

最後に、
◆「リスニングが苦手」という高校生は、「リスニングが入試科目にない大学(学部)」を選択するのも、「合格作戦の一つ」です。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
・・・・・・ご相談は、教室にて。

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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