年と共に聞き返されるようになった方に_聞き取りやすい声に変えるトレーニング
面接で本当に大切なのは「何を話すか」よりも「どう伝えるか」
こんにちは、堀口メソッドボイススクールの堀口明保です。
今回は、面接対策として受講された方が、どのように苦手意識を克服し、自分らしい表現を身につけていかれたかをお話しします。
面接を控えた方の多くは「何を話せば正解か」という内容にばかり気を取られがちです。
しかし、面接官が本当に見ているのは、用意された正解ではなく、「自分の言葉で、納得感を持って伝えられているか」という点なのです。
エピソードは「探す」ものではなく、自分の中に「ある」もの
以前、当校に「面接で緊張してしまい、上手く話せない」と悩む受講生様がいらっしゃいました。
その方は自己PRとして「協調性がある」ことを挙げたいとおっしゃっていましたが、「それ以外に話せることが何もない」と行き詰まっていらしたのです。
そこでレッスンを通じて、日常の何気ない出来事を丁寧に紐解いていきました。すると…
- 研究室で複雑なスケジュール調整を担っていたこと
- 友人の悩み相談に乗り、解決に導いていたこと
など、「話す価値のある、その人だけの経験」が次々と思い出されました。
「こんな些細なことは自慢にならない」「話すほどのことではない」と自分自身で制限をかけていただけで、実は素晴らしいエピソードは既にその方の中にあったのです。
「暗記」した言葉は、相手の心に届かない
当校では、ボイストレーニングで「しっかりとした自信のある声」を出す練習と同時に、「気持ちの面での整理」の練習も並行して行います。
志望動機や自己PRを、ただ暗記したまま読み上げるような練習をしてしまうと、表情や声から感情が消え、面接官には「借り物の言葉」として伝わってしまいます。
「自分が納得した理由」で話せる形に昇華して初めて、あなたの言葉は相手の心に響く「説得力」を持つようになります。
面接の先にある「生き抜く力」を身につける
この受講生様は、最終的にご希望の業界への就職が決まりました。
「自分に自信を持てるようになった」という晴れやかな言葉をいただいた時、私も自分のことのように嬉しくなりました。
自分自身についてしっかり語れるようになることは、面接を突破するためだけの技術ではありません。
その後の社会生活において、自分の考えを伝え、周囲と信頼関係を築いていくための「一生モノの能力」になります。
無料体験レッスンのご案内
堀口メソッドボイススクールでは、お一人おひとりの悩みにじっくり耳を傾けるため、マンツーマンでの無料体験レッスンを行っています。
「面接が怖い」「自分の強みが分からない」という方も、どうぞ安心してお越しください。声が変われば、心も、そして未来も変わります。
- 対面レッスン: 東京・小金井教室
- オンラインレッスン: ZOOMで全国対応
ご自身だけでなく、これから社会へ羽ばたくお子様の面接対策に悩まれている親御様からのご相談も増えています。
当校HPの問い合わせフォーム、またはお電話でお気軽にご予約ください。



