小塚歩プロのご紹介
人生100年時代を生き抜くための「お金の先生」。初心者へリーズナブルなセミナ―を開催（1/3）
NISAとは？ iDeCoとは？ 金融の「き」から始めて将来の不安に備える！
「人は生まれてから死ぬまでお金と付き合います。少子高齢化が進み、これからは自分の老後は自分で支えて行かなければならない時代がやってきました。しかし、わが国では金融教育がほとんど行われていません。投資というと、未だにギャンブル的なイメージが強く持たれていて、若年層の資産形成に危機感を抱いています」
と、話すのはFP事務所まいまねい代表の小塚歩さん。大学で経済を学び、大手証券会社へ入社後、運用相談や金融商品の販売を行ってきました。しかし、金融資産が豊かな顧客層に接しているうちに、本当に金融の知識を必要としているのは若年層なのではないか、と思うようになり独立を決意したそうです。
「証券会社はビジネスですから、金融資産が豊かな層をターゲットにするのは当然です。しかし、少子高齢化が進む日本の未来を考えた時、本当に金融の知識が必要なのは、将来に不安を持つ若年層なのではないかと思いました。わが国は貯金が安全と思われていますが、がんばって貯金をしていても、資産は目減りしていく一方です。例えば100万円を貯金したとします。その数年後に物価が上がり、消費税が上がれば、同じ100万円でも価値としては下がってしまうのです」
小塚さんのセミナー受講者は20～40代がメイン。金融の知識がまったくない方が多いそうです。
「日本では、金融教育は盛んではありません。いざ、資産形成のために運用を行おうと考えても、何から始めたらいいのかわからないのではないでしょうか？ NISA（個人投資家のための税制優遇制度）や iDeCo（個人型確定拠出年金）という名前は聞いたことはあっても、内容を知っている方は少ないと思います。まったく金融の知識がない方でも、金融の“き”からしっかりとお教えしています」
小塚さんのセミナーは大変リーズナブル。学生や新社会人にも参加しやすい価格でありながら、分かりやすかった、理解できたと喜びの声が多数あがっています。
「日本は諸外国に比べて貯蓄率が高いですが、それは決して、現在の日本の金利を考えると、いいことだとは思いません。貯蓄分を運用に回して、資産の価値を守ることがこれからは大切なのです」
小塚さんは独立系FPのため公平なアドバイスを行うことができ、金融商品の案内は一切行っていません。若年層へリーズナブルなセミナーを行うことで、金融教育を広めることに意欲を燃やしています。
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