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林大勇プロのご紹介
DXはあくまで手段。業務効率の先に待つのは人がより人間らしく生き、他者を思いやれる未来(1/3)
コンサルティングを通じて、全社で共通の目的を達成する「人事×DX」をサポート
「各企業が、デジタル技術による業務改革に取り組んでいますが、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉だけが踊っているように感じます。その理由は、ホームページの制作や会計ツールなどの導入とは異なり、DX化があらゆる部署を巻き込む全社的プロジェクトだからです」
そう話すのは、中小企業・小規模事業者に向けてDXに関するコンサルティングや、システム開発などを行う「電源カフェ」代表の林大勇さん。
「部署ごとに役割があり分業していますが、会社の大もとは一つという意識で連携していかないと、結果の伴わないDX化に陥って、システムも使われなくなってしまいます」と指摘します。
林さんは、かつて1500人規模の大手人材派遣会社で社内のDX推進を担当し、書庫に保管されている書類のデータ化を遂行。さらに、人事の立場であらゆる部署に身を置き、実務を手伝いながら仕事の仕方を一つ一つ吸い上げて整理。現場に則したシステムを構築し、部署間を調整しながら自ら手本を示して実運用へと導きました。
「実践を通じてノウハウを体得した経験から、人が介在する『人事×DX』を提言しています。多くの人の知見を活用する『集合知』で、共通の目標を達成していくことが重要です」
またDX化にあたり、組織内の人間関係や利害関係にも注視。ヒアリングを通じてクライアントの潜在的な課題も抽出します。
「漠然と『会社がうまく回ってない』とか『従業員の働きをもっと良くできないか』というお話を伺う中で、問題の概要がつかめることも強みになっています」
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