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飯山晄朗プロのご紹介
金メダリストを育成したメンタルコーチングで経営者・管理職を対象にリーダーシップ教育を実施(2/3)
勝敗が分かれるスポーツで結果を出しメンタル強化の重要性を証明
スポーツ選手のメンタルコーチとしても活躍する飯山さんは、メンタルの強化が、ビジネスにおいて効果的だと証明するには、勝ち負けがはっきりとしている厳しいスポーツの世界で、結果を出すことが賢明だと考えたそうです。
「勝負がはっきりしているスポーツの世界は、言い換えれば、ビジネスより厳しい世界。スポーツで結果が出れば、ビジネスで結果を出すのは簡単だと思いました。そんな背景からスポーツの世界でコーチングを始め、2014年は、メンタルコーチとして指導した星陵高校野球部が6年ぶりに甲子園出場を決め、翌年には石川県大会の決勝戦で、9回裏8−0から最後に9点を取って歴史的大逆転劇で甲子園出場を決め、16年ぶりに甲子園での勝利もあげました」
2015年には、富山県の高岡商業高校が7年ぶりに甲子園を決め、2016年のリオオリンピックでは、競泳の小堀勇気選手が銅メダルを獲得、そして、2018年に平昌オリンピックでスピードスケートの高木菜那選手が金メダルを獲得したそうです。
「高木選手の場合、勝ちたいという思いが強すぎて自分しか見えておらず、100%の力を発揮できていなかったので、『誰かのために滑ることが最後に力になる』という言葉を投げかけました。その後、彼女の原動力は両親の笑顔となり、持てる力を発揮できるようになったんです」
飯山さんは、ビジネスやスポーツに関わらず、ノウハウを教えるわけではなく、クライアントに合わせて、コーチングしているそうです。これまで培った経験やコーチングの技術をクライアントとのコミュニケーションの中で発揮し、目標達成に導いているそうです。
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