「なんとかします」を英語で表現
今回は、英語を使うビジネスの現場で、30年以上英文メールを書いてきた私がいきついた、伝わるビジネスメールを書くコツをご紹介します。
ズバリ、
ペン&ペーパーで、思考の整理をしてからパソコンにむかう。
もちろん、紙と鉛筆ではなくて、ノートパッドとか、マインドマップのソフトなどでもいいのですが、昭和な私は紙と鉛筆が落ち着きます。
早急に思うままにメールを書いても、日本語的な話の流れ&英語では肝心な内容がうまく伝わらない・・・という文章になりがちです。
先ずは、そのメールで何を相手に伝えたいのか、どんなアクションを起こして欲しいのか、最重要点を整理しましょう。
大事なことを最初にもってくること
詳し過ぎる追加情報は最低限にすること
読み手が次に何をすべきかが明確なこと
この3つが鉄則です。
この実現のためには、書き出す前に最も伝えたいや、背景や補足情報など、メールに書きたいことを並べてみて、思考を整理することが効果的です。
急がばまわれですね。
このステップを踏むことで、あなたのメールも格段に伝わりやすくなりますよ。
是非試してみてください。
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