講演・研修

「いのちの授業×いのちの絆朗読劇」 講師プロフィール

講師:日高里枝
<プロフィール>
北海道旭川市出身。1988年に高校を卒業後、劇団音楽座に入団。その後、劇団四季を経て現在は劇団東少でファミリーミュージカルに出演中。劇団四季では「美女と野獣」や「人間になりたがった猫」に出演し、劇団東少では主役級を務める。声優として「がんばれモー太くん」(雪印)、海外ドラマ「スコーピオン」などに出演し、ナレーションではBS-TBS「健康トリプルアンサー」、日本IBM「企業ウェブ・グランプリ」で活躍。品川区武蔵小山創業支援センター公式マスコットむさこちゃんの声も担当。

朗読家としては、第1〜3回墓デミー賞授賞式での受賞作文朗読や「天国への手紙」のYouTube朗読などで活動。ボイストレーニングの講師資格を持ち、目黒学園カルチャースクールでは「演劇を始めよう!舞台役者による演技入門」を開講中。

2010年からグリーフケア専門のカウンセラーとして活動し、これまでに1200名以上の相談を行ってきた。2023年には自身の逆境から立ち直った経験を綴った著書「共に生きる ~大切な人との別れから本当の愛~」を出版。2024年からは「いのちの授業」を開始し、今後はレジリエンス(心の回復力)を高める講座を企画、2025年には「いのちの授業×いのちの絆朗読劇」の講演会を目指している。

36年のミュージカル経験を活かし、朗読を通じていのちの大切さを伝え続けている。

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日高りえ
専門家

日高りえ(心理カウンセラー)

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大切な人を亡くした人の悲しみをじっくり聴き、現在も過去も直視することができず、未来さえも描けなくなった心を癒すカウンセリングが特徴。そして、もう一度、生きる気力が生まれるように導くコーチングも強み。

日高りえプロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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