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コラム

ワイヤー矯正が終了して1回しかメンテナンスに来ない患者さんの対応は?

2019年12月26日

コラムカテゴリ:医療・病院

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7月21日に参議院選挙の投票日という開示がありました
小学生でも知っていることですが、日本の政治は衆議院と参議院という制度をとっています
すごく簡単に2つの違いを説明すると

参議院は、一気に242人全員を選ぶのではなく、3年毎に半数の121人が選挙で選ばれます。
内訳は大選挙区で73人、比例代表で48人が選出されます。

一般的に衆議院議員は選挙区が小さいので、地元の有力者が当選しやすくなっています。

逆に参議院議員は選挙区が広いため、多くの人に顔を知られているタレントや芸能人が当選しやすい傾向があります。

ここのタレントや芸能人が当選しやすい傾向というところが肝になってきます

他には参議院は解散がなく、任期も6年と長期間です
たとえば、衆議院であれば任期は4年でも、総理大臣が解散といえば、極端な話1年で任期満了ということもあります

代議士の先生は選挙で負けたらただの人です

そういう意味では 衆議院よりも参議院の方が6年契約の代議士という点
選挙区が広いため、多くの人に顔を知られているタレントや芸能人が当選しやすい傾向がありますから

すこし落ち目の芸能人や元スポーツ選手など知名度で優れている方が客寄せパンダ的に使われます

このブログは歯列矯正関係の事を中心に書いていますが、
そろそろ日本国も一般社会同様にコストダウンをしていく時代ではないかと思います

つまり、このような制度は無くした方が良いと思います

タレントや芸能人に日本の将来を託すのはいかがなものでしょうか?
せめて、東国原さんのようにしっかりと政治を勉強してから立候補してほしいです

毎年、選挙はしっかりと投票してきた自分ですが、
今回の参議院選挙は、投票に行く気がしません

政治に無関心というのはいけないことですが、どこにも投票したくないのも残念ですね

それでは本日の症例です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【出っ歯 20代女性】治療終了10年後、30代になった女性の状況は?

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本日も東京から世界各地に向けて歯列矯正治療に関する情報を発信しております。

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東海地方は梅雨があけたそうですね。関東のほうも今週末で梅雨が終わるのでしょうね?もしかしたらすでに終了してしまっていことを知らないだけかもしれませんが、今年の関東地方はまちがいなく水不足になるでしょう。

水不足になると給水制限になるかもしれません。
飲食店や美容室、歯科医院もそうですが、給水制限になってしまうと大変なことになります。実際は一般住宅のみ給水制限を施し、事業用の場合は制限がないと聞いてますが、申告な水不足になってしまうとそうもいかない可能性もあります。 まずは身近なところから節水をしていかないといけないですね。

さて、世間の子供たちは夏休みに入りました。 歯列矯正治療の場合、装置が装着されている患者さんでも通院頻度は月に1回程度です。 また、状況によれば3~4か月に1度でも問題がない場合もあります。さらに、装置が何もはいっていなく、定期観察の場合は半年~1年に1度のチェックでも大丈夫なこともあります。

そのため、夏休みや春休みといった時期には定期チェックの患者さんが来院されることが多いです。
なかには数年ぶりに来院する方も結構おりますが、きちんと定期的にチェックされる方のほうが咬み合わせが安定している割合が高いです。

歯並びは治して終了ではなく、治った状態をいかにして永遠に維持していくかが重要です。
繰り返しますが、治ってから放置していれば、そこから咬み合わせが悪くなるのは当たり前です。

それでは、本日の症例です。

【出っ歯 20代女性】治療終了10年後、30代になった女性の状況は?
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【抜歯矯正】矯正治療終了後1度も来院されなかった患者の症例 その2

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12月に入り忙しい毎日がつづいております。
前回のブログでも話ましたが、僕は今月19日まで休日は1日もありません。現在12連続勤務中です。

忘年会もたくさんあり、普通ならそれぞれお世話になった人たちとの集まりですから、参加するのがあたりまえなのですが、今年は自分の体調管理が優先なこともあり週1日だけ忘年会に参加です。

つまり、ある週水曜日に参加した場合は、その週はそれでおしまいということです。
ですので、今年の12月は5週あるので、合計5回の忘年会参加となります。

ちょっと話がかわるのですが、最近は患者さんの母親から治療を頼まれることが多くなりました。普通は患者さんの妹とか弟といった具合に、下の年齢の子供が治療開始することが多いのですが、昔と違い、今は歯と歯茎が健康であればいくつになっても歯列矯正治療は可能になってきたこともあり、このような現象が生じるのでしょう。親子で高額な治療を受けるのは大変なことと思いますが、治療を希望されることも大変ありがたいことと思っております。

また、年内の診療予約はまだ若干の空きがあります。年始は年明けに外科矯正の手術が入ってしまったこともあり、診療開始は9日からを予定しております。

そんな中、12月は普通の月と1点異なることがあります。
それは、忘れたころにやってくる久しぶりの患者さんたちです

ワイヤー矯正治療をおこなっている間は患者さんの心理状態としては 1日でも早く装置をはずしたいです。
また、当院などの場合はキャンセルしてしまうと、次回の診療が先の予約になりますので、みなさまがんばって通院してくれます。

それで燃え尽きてしまうのかどうでしょうか?ワイヤーが外れた途端、まったく来院しない患者さんも結構な数おります。
そんな患者さんの多くはなぜか12月に集中して来院されることがおおいいのです。

どうしてなのですかね?理由がきになるところです。
本日の症例もそのような患者さんでした。
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