表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過
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僕の趣味の1つにスポーツ観戦があります
幼稚園から父親に連れられて様々なスポーツ観戦をしてきました。
そんな中、一番好きなスポーツ観戦はプロ野球です
今年は読売ジャイアンツがものすごく強いですね!
間違いなく優勝ですね!
本当に原監督は名将ですね
ジャイアンツの歴史に残る名監督になれると思います
パリーグの方はソフトバンクが優勝だと思いますが、ぶっちぎりではありません
ダークホース的な楽天イーグルスが本当に強くてびっくりです
ただ、僕の意見は楽天は途中で息切れしてしまうでしょう
話はかわりますが、野球用語でルーズベルトゲームという言葉があります
以下、説明文です
「ルーズベルト・ゲーム」という野球用語をご存じか。大の野球好きで知られた米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が「8対7」で決着する試合が一番面白いと言ったことから、点を取られては取り返す白熱したゲームをそう呼ぶようになった。人気作家、池井戸潤の『ルーズヴェルト・ゲーム』(講談社)は、倒産寸前に追い込まれた企業で生き残りをかけた男たちの“逆転劇”を描いた企業小説で、今月27日に同名の企業ドラマ(TBS系列)がスタートする。ドラマをきっかけに、この野球用語が一気に浸透することは間違いないだろう。
今週のプロ野球はそんなルーズベルトゲームのような試合がありました。
ルーズベルトゲームを読むもしくは見た方なら上記の試合結果をみてください!
今まで野球に興味のない人は難しいかもしれませんが、
少しでも興味がある方はプロ野球に注目してください
今年は令和元年ですし、おもしろいと思います!
さて、話を本題にもどします
GWの間に2人の患者さんから、虫歯について問い合わせがきました。
まず、1人目が
近所の歯医者で虫歯14本あるといわれたとのことでした
3月頃に歯列矯正治療が終了した患者さんです
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サッカー日本代表の言葉と歯科治療を置き換えて考えて見えたこと
みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です
先日はサッカー日本代表がワールドカップ出場を決めましたね!
ハリル監督の見事な選手起用と采配でした
本田選手と香川選手がスタメンから外れての勝利ですから、
将棋に例えれば、飛車と角抜きでいままで勝利したことのない相手に勝った事実
本当にすごいことだと思います。
すごいというよりも、選手全体の実力がついてきたということでしょう。
試合後の本田選手のインタビュー記事を読んで感じたことが2点ありました。
1:自分が出場しない時の日本代表は明らかに試合に勝つ確率が悪かったのに、
今回がきっかけで代表に変化が生じてくるかも?と
2:いままではポジションにあぐらをかいていたのが、若い世代が突き上げてきて
危機感を感じてきたと
歯列矯正治療の世界ではどうでしょうか?
サッカー選手と異なり、歯科医師の場合は現役を続ける期間が長期です
また、開業医と大学病院とではいささか事情が異なります
開業医の場合、歯科医師の場合は65歳どころか、75歳現役もたくさんいます
開業歯科医師で若い世代というのは30代~40代
最近は20代で開業する先生は本当に少なくなりました。
そうなると、私の年齢(本年47歳)ではまだまだ若い世代といえます。
一方で、大学病院の場合はどうでしょうか?
ちなみに、私の母校である昭和大学病院の場合はどうでしょうか?
先生の過半数は20代です。
30代は比較的多くおりますが、40代となると少数です
いわゆる企業でいう管理職相当が40代です。
50代になると、医局で1ないし2人てところです
教授以外の定年は60歳ですから、60代はいたとしても教授1人です
つまり、開業医と大学病院の先生の場合、
私の年代45歳以上で業界の扱いがことなります
つまり、臨床の現場に関していえば、
大学病院の臨床が優れているわけではなく、
それよりも優秀な開業医はたくさんいるのです
ところが、開業医の中には、
まったく勉強をしない先生もたくさんおります
一方で、大学病院の場合は強制的に学習させられます
抄読会やセミナーがだまっていてもやってきます
知識を吸収するには最適な場所です
つまり、
大学病院は教育的な現場ですから、
知識や経験がない人でも情報をシェアできるように
配慮した施設であるのに対して
開業医は閉鎖的な施設ですから、
先生にあえてランキングをつけるとすれば
通知表の1から5までレベルはバラバラなのです
ですので
プロ矯正歯科の臨床レベルが高いか低いかは
私が評価するのではありませんが、
プロ矯正歯科を卒業していった患者さんの一部には
他の歯科医院にて提案された治療計画なり治療説明に対して
不安をもったりすることが往々にあります
今日はそんなサッカー日本代表の言葉を
歯科矯正治療に置き換えて考えてみました。
どこの世界でも日々自分の腕を磨くことはとても大切ということです。
サッカー日本代表の言葉と歯科治療を置き換えて考えて見えたこと
今回の症例もそんな1例でした。
それでは初診時です
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歯列矯正治療を検討していたが、専門医に相談しなかったためひどいめにあいました
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毎週土曜日の朝にブログの更新をおこなっているのですが、
先週の土曜日は文化の日の祝日であったため、クリニックは休診でした
僕自身は午前中は休みだったものの、午後からは新宿の赤羽歯科で診療
昨日は上尾の赤羽歯科で診療と特にかわりない土日でした
赤羽歯科は正月3日以外は年中無休で診療しているので、祝日は関係ありません
スタッフも先生もたくさんおりますので、交代勤務していることで可能な体制といえるでしょう
プロ矯正歯科のような、いつも同じ先生。いつも同じ衛生士といったメンバーでは不可能なことです。
どちらのクリニックの方が自分の症状や性格にあっているのかは、人それぞれ個人の考え方と言えます
今日は、ものすごいことをする歯科医院もあるんだなあという記事を書きますが、
その前に日本シリーズの話をさせてください
ソフトバンク本当に強いですね!
孫社長さんは人生のすべてにおいて有言実行の方ですね!
本当に最強のチームだと思います。
また、さらにすごいことと言えるのが
連覇をしつつ、しっかりと世代交代を進めています
2017年の日本リシーズで活躍したサファテ、内川、松田 選手は
今回の日本シリーズではさっぱりでした
さらに、このほか、摂津、五十嵐、投手などの数年前まではローテーション投手は
今期で自由契約です
給料も良い球団ですが、世代交代のスピードもすごい早い球団です
まさに、スマフォみたいな進化をするチームですね
歯列矯正治療の方も、インビザラインを中心とした、世代交代が進んでいます
僕もこれらの時代に乗り遅れないようにしっかりと準備していきます
さて、本題です
歯列矯正治療を検討していたが、専門医に相談しなかったためひどいめにあいました
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