表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過
みなさまこんにちは。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
昨日からプロ野球が開幕しましたね
以前はセリーグとパリーグの開幕日が異なっていました
理由は定かではないのですけど、パリーグの人気がなかったこともあり、
あえて開幕日程をずらしていたのではと思います
最近はセリーグよりもパリーグの方が球団経営に力を入れているところが多いのか?
人気も実力もパリーグの方が上のような気がします
昔は人気のセ、実力のパなんて言われていましたね(笑)
僕は自分の人生において、真剣の取り組んだことがいくつかあるのですが、
その1つが歯列矯正医になることであり、また野球もその1つでした
真剣に野球に取り組んでいた小学生のころは 週5か6日野球をしていました
それくらい練習していたので、クラスの友達と遊ぶ時間などはなく、
友達といえば、野球の仲間しかいないくらいです
そんなこともあり、プロ野球だけでなく、高校野球も大学野球も野球観戦するのは好きです
でも1番は夏の高校野球ですかね
今はプロ野球でも高校野球でもネット配信しているので、
僕のように診療している人間でも、診療後にスマフォで試合を再生できるようになったことは
とてもありがたいです
話がながくなってしまいましたが、昨日の試合は6カードあったのですが、
どれも内容の深い、ナイスゲームでした
今年はプロ野球盛り上がりそうな予感がします!
あと2日で4月1日です
子供たちは新学年がはじまります
この時期は矯正相談のお子さんが非常に多くいらっしゃいます
最近の親御さんはいろいろと知識のベースが高いかたが多く
相談してもなかなか濃い質問をぶつけてくるのですごいと思います
先日のお父さんは
近所の歯医者に矯正歯科と標榜があったので、相談にいったら
自分のイメージした回答を得ることができなくて
専門医を探してきたなど
一般歯科の先生も治療はできないまでも
知識としての歯列矯正治療のベースを向上しておく必要性を感じました
それは
僕が顎変形症の手術ができないまでも
手術や術式にたいしての知識だけは外科医と同等にあるのと同じことと思います
それでは時間もかぎられているので
本日のテーマにはいります
本日のテーマは小児時期の治療です
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変な所から永久歯が出てきた場合の対応は?
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さて、夏の甲子園がはじまりました
今年は100回記念大会ということで、いままでの参加校最大となります
どういうことかというと
従来は47都道府県のうち、東京と北海道は学校数が多いことから、北と南や東と西というように2校枠があり、
47+2=49校の出場がベースでした
今年は、それに加えて、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の各県が二校枠をもらえました
今年かぎりなのか?来年以降もこの枠になるかは不明ですけど、
おそらく、来年以降もこの枠になるような気がします
ちなみに、千葉大会の予選表です
この中で頂点に立つだけでもものすごく大変なことだと思います
また、最近は本当に文武両道の子供たちが増えてきました
つまり、高学歴でスポーツも万能、その上でイケメンといった
3拍子揃った子供たちが増加してきています
育った環境が良いのか?
それとも両親のDNAが良いのか?
その両方と思います
例えば。
神奈川代表は横浜高校と 慶応高校です!
私は高校受験での第一志望は慶応高校でしたが、みごとに不合格でした
※ちなみに慶応高校の受験英語はその辺の大学受験英語と遜色ありません
また、横浜高校に決勝で敗れた鎌倉学園も優秀な高校です
スポーツは異なりますが、
埼玉県の県立ナンバー1の浦和高校は
ラグビーで花園にいったことがあります
スポーツ観戦好きの僕としては
野球やサッカーなどといった幼少期から始めるスポーツとくらべて
ラグビーやアメフトといったスポーツの方が努力した分結果が出やすいです
ですから、慶応高校や鎌倉学園といった高校のすごさが理解できると思います
それでは、思春期の歯列矯正治療はどうでしょうか?
少なくとも、歯列矯正をおこなうことで
外見的な魅力はアップするのですが、
成長期の治療の場合は本人のやる気がないことも多く
結果を伴わないことも結構あります
また、抜歯するだけでも両親が反対したり
外科矯正なんてもっての他といった
固定観念が介入してしまうので
結果が出にくいと思います
それでは本日の症例です
変な所から永久歯が出てきた場合の対応は?
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【小児期 歯列矯正】小児期の歯列矯正の目的は完璧に治すことではない
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昨日の大雨大変でしたね。
じつは、昨日の僕は年に4回おこなわれる歯科医師会の親睦ゴルフコンペでした。
親睦ゴルフコンペですから、通常は朝1番に錦糸町駅前に集合して貸切バスでゴルフ場に移動です。
ところが、昨日は自分の45歳の誕生日だったこともあり、家族との約束もあったことから自家用車にて現地に向かいました。
現地とは茨城県の某ゴルフ場でした(泣)
普通のお付き合いなら絶対にキャンセルするところですし、当日のキャンセルも結構いたそうですが、僕は年に4回の開催ですし、次回は12月なのですが手術で参加できないこともわかっていたこともあり、相当無理して現地に向かいました。
道中あやうく、自家用車が道路に水没するところでした。
まさに人生の修行というのにふさわしい悪天候の中のゴルフでしたが、無事に自宅にかえってきました。
往復の運転時間が7時間、ゴルフプレイ時間が5時間 合計12時間とてもとてもくたびれましたが、参加者の誰も怪我等なく、なんとか終わったというところです。
ゴルフはその人の性格が出ると言われますが、僕の場合は非常に安全なゴルフをします。
矯正治療も同様ですが、基本的にギャンブルが嫌いです。10回に1回成功することよりも、10回に9回成功することを選択します。
木曜日のゴルフもそうでしたが、到着して練習なしのスタート、数か月ぶりのラウンド、おまけに悪天候ですから、テイーショットは6番アイアンでした。 普通ならドライバーを持つところでしたが、スタート3ホールはすべてアイアンを使用してのテイーショットで大けがをしないようにリズムをつくりながらゲームを壊さないようにおこないました。
矯正治療もゴルフ以上に安全な治療をこころがけていきたいと思います。
さて、本日のテーマは
【小児期 歯列矯正】小児期の歯列矯正の目的は完璧に治すことではない
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