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中年男性でも、歯列矯正した方が良いと思います。

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先週の連休は体育の日ということもあり、全国各地で運動会が開催されたでしょう

ちなみに
1964年(昭和39年)10月10日は「東京オリンピック」の開会式が行われた日です。この日は昔から不思議と晴天が多いので、オリンピック開会式の日に決まったそうです。
ところが、前日は雨が降り、どうなることかと世界中が心配しましたが、当日の朝は絶好の晴れ模様になったのです。
現在は10月の第2月曜日になりましたが、以前はこの10月10日を記念し、「体育の日」として祝日に制定されました。

ところが、近年の地球温暖化の影響で、台風の発生頻度が多くなってきました。
そのため、10月に入っても、台風がどんどん日本上陸をしてきてしまい、
先週末は台風25号がやってきたのは記憶に新しいと思います。

台風の嵐→真夏のような快晴→肌寒い秋雨 といった天候不順な日が続いていることもあり、
風邪が流行しています
そんな私も風邪をひいてしまった1人です

みなさま、温度、湿度に敏感になり、体温調節をしっかりとしましょう

さて、本日のテーマは

中年男性でも、歯列矯正した方が良いと思います。です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正つづきはこちらから

30代からの歯列矯正治療を開始することで注意することは?

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
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桜の見どころの時期に雨が多くふりました。
残念ですけど、今回の雨で桜も終わりですね。

みなさまはお花見はできましたか?
私は桜を見に行きましたが、あくまでも散歩の延長といった程度です。

まだまだ寒い時期ですし、インフルエンザで診療キャンセルする患者さんもいるくらいです
花見といっても人それぞれのスタイルがあってもよろしいとおもいます。

前回のブログでも記載しましたが、
最近は30代以上場合によっては40代以上の男性の患者さんの相談が増えました。

今回のテーマは

30代からの歯列矯正治療を開始することで注意することは?
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【歯周病】歯周病を伴った歯列矯正治療のメンテナンスは難しい


みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!

五月連休を過ぎてから暖かい毎日がつづいておりましたが、ここ数日は寒い日が続いております。特に日中と夜間の寒暖の差が著しいです。風邪をひいている患者さんも結構な数いらっしゃいます。みなさまも体調管理にはくれぐれも御注意ください。

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当院の患者さんは一般の矯正歯科に比べると難易度の高い症例の割合がおおいいと思います。理由はいろいろとあるのですが、代表的なものとしては。

1:はじめはなんとなく自宅の近所の歯科医院もしくは矯正歯科で診察をする。
2:その結果、治療不可能といった返答をもらう。
3:自分自身の症状が重傷なことが理解でき、御自身でクリニックを真剣に検索しはじめる。
4:いくつか候補にあがったクリニックの中から当院を選択。

といった流れになると思います。

それでは、治療不可能といわれる症例とはどのような場合でしょうか?

大きくわけると 1:歯の問題 2:歯茎の問題 3:顎の問題と 3つに分類できます

1:歯の問題は 多数の虫歯 もしくは 多数の歯が欠損している といった状況です。
2:歯茎の問題は 歯周病に罹患してしまった人の場合です。
3:顎の問題とは 歯列不正の原因が歯ではなく、顎のズレやサイズ、曲がりなどが原因の場合です。

今回のテーマは2の 歯周病に罹患してしまった人の場合です。

まず、基礎知識ですが、歯周病は虫歯同様に菌による感染症です。
ですから、症状を放置しておくと病気はどんどんと進行します。

また、治療の基本は症状の緩和です。

治癒というよりは症状をおちつかせるといった事が主体ですので、
歯茎の状態が歯周病に罹患する前の状態(つまり若いころの状態)にもどるということではありません。

これは非常に重要な知識です。
歯周病の再生療法 つまり、うしなった歯周組織を再生するといった事も部分的には行われておりますが、本当に健康な状態(つまり若いころ)にもどることはありません。

ですから、歯周病が原因で歯並びが悪くなった症例を歯列矯正治療した場合、治療後のメンテナンスがとても重要になってきます。

それでは本日の症例です。
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田中憲男
専門家

田中憲男(歯科医)

プロ矯正歯科

大学病院10年間、錦糸町にて開業して13年間、歯列矯正治療を中心におこなってきました。中でも外科的矯正治療の施術数は300症例以上の経験があります。

田中憲男プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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