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田中憲男(たなかのりお) / 歯科医

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コラム

【30~40歳対象】歯肉退縮した状態からの裏側矯正の工夫

2018年3月9日

コラムカテゴリ:医療・病院

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
ブログランキングがんばってます!

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みなさまあけましておめでとうございます!
本年も1年間よろしくお願いします

さて、このブログも書き始めてから14年目を迎えました

14年間、コツコツ積み上げてきたものも相当なものですが、

自分でも長いことよくやってきたなあと思います

僕は、健康のためにストレッチや筋トレといった類のものも

いろいろとやってきましたが、

ブログのに勝る継続性を維持しているものはありません

もう、めんどくさいとか

つらいといったレベルを超えてしまい

空気をすっているのと

同じような感覚でブログを書くレベルまで到達できてきました

あと、何十年継続していくかはわかりませんし

今後はYou Tube のような形で

情報発信していく可能性もございます

今後ともよろしくお願いします



まず、私の新年の抱負は

早起きです

朝早く起きると、1日が長く使うことができます

夜は早い時間に眠くなってしまいますが、

作業の効率を考えると

圧倒的に朝の方が優れています

昨年1年間では

5時起床は週に2日(木、土)でしたが、

本年は週3日(火、木、土)という形をとっていきたいと

考えてます。

また、

本年は年男ですし

そろそろ50歳も見えてきたので

数年ぶりとなりますが、

1月中に必ず人間ドックに行きます

人生はとっくに折り返していますが、

歯科矯正医師としての寿命も折り返しは過ぎています

しっかりと悔いのないように生きていきたいと思います



さて、

本日のテーマです

【30~40歳対象】歯肉退縮した状態からの裏側矯正の工夫
です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【歯肉 治し方】歯肉が下がっている場合の歯列矯正治療とは?

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です

2週続いた雪にはまいりましたね!
実は、私の姉は山梨県に住んでおり、今回の積雪で自宅に閉じ込められてしまったそうです。食料が尽き、親子でリュックサックを背負って町のスーパーに食料を買出しにいったところ、米しか売ってなく、しばらくはおにぎりの毎日だったそうです。地方は本当に大変ですね。

そんな中、当院の患者さんはかなりがんばって来院していただけました。僕がブログで遅刻やキャンセルのことを書いているのが原因なのか理由は定かではないのですが、本当に大変な思いをして来院された患者さん達には感謝しております。

ただ、このような悪天候ですので、来院できないのが普通ですので無理をなさってしまった方本当に申し訳ありませんでした。 可能なかぎり本日の土曜日に拝見するように努力したのですが、さすがにこれ以上は診る事ができないくらいの予約数を頂戴しました。幸い、1Fにコンビ二エンスストアも出来ましたので昼休みがなくてもおにぎりくらいは食べることができます。

さて、歯周病ばかり続いたので本日も歯周病患者さんのブログを更新します。

本症例は最後まで仕上げてから掲載したかったのですが、3月ということもあり、関西地方に転勤となってしまいました。 そのためこれからの治療続きは紹介先の医院での診療となります。

当院が加入している 日本臨床矯正歯科医会 メンバー内なら 転勤の際の治療の引継ぎがスムーズにおこなわれます。
この会に入会してよかったなあと思う理由は 患者さんが転勤の際l、紹介する医療機関の治療の質や受け入れの拒否等なくスムーズに対応してもらえる点だと思います。

さて、時間も少なくなってきましたので 本日のテーマです

【歯肉 治し方】歯肉が下がっている場合の歯列矯正治療とは?
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【矯正治療】40~50代でも可能だが専門性が必要、顔貌の変化はある?

みなさまおはようございます
東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です

昨日は土曜なのに祝日でしたね
世間様は土日休日が一般的ですから、金曜もしくは月曜が祝日であれば3連休でしたね!

プロ矯正歯科も土曜診療をおこないたかったのですが、スタッフとの就業規則上では祝日は休みですので、そういったかってな行動をおこすことで、スタッフとの和が乱れてしまっては大変なことになります。

ただでさえ、過酷な労働を強いれていますので、休むときはしっかりと休んでもらうにこしたことありません。

私のほうは、16日の木曜に今月初めての休みをいただいたのですが、結局診療所にきてしまいました (笑)雑用がものすごくたまっていたこと、資料整理や春の手術の準備などが終わっていなかったのでいろいろと事務をしてました。こうなってくると本当に仕事バカ人間なのですが、誰かにせかされて行動をしているのではなく、自ら必要と思っての行動ですのでそれでよいと思ってます。

この業界もどんどん若手の先生が活躍してきます。いつかは自分も後輩達に席をゆずる日がくると思いますが、現状の自分としては気力も体力も最高の状態ですので、自分に対するニーズがなくなるまではせっかく得てきた知識ですし、それを困っている人々に提供しつづれけば勉強をしてきた甲斐もあるとおもってます。

最近は治せそう、どこまでなら治せそうといった治療ゴールが初診状態である程度把握できるようになってきました。

また、相談にこられる患者さんの症状も難しい症例の方が本当に多く、これが開業当初だったらまずかったなあ!と本当に思う次第です。

開業11年目にはいり、プロ矯正歯科での症例数も軽く1000症例は越えました。おそらく、治療完了ベースで1000症例はあると思います。
それ以外に大学卒業してから21年間外勤をつづけてきた症例、大学病院時代の症例数を合わせれば、優に2000症例もしくはそれ以上の経験となりました。

本日の症例も治療途中にマズイと判断して方向修正をかけた1例です。

【矯正治療】40~50代でも可能だが専門性が必要、顔貌の変化はある?
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

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