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コラム

【歯列矯正・インプラント・審美歯科】開始年齢60歳以上の治療は?

2017年10月30日

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: インプラント治療審美歯科歯列矯正

みなさまおはようございます。
東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です

本日はすがすがしい朝ですね!
最近の天気は曇りのち雨時々晴れ のような天気で、
暑いから半袖と思ったら、雨が降ってきて寒くなる変な気候が続いてます。

トランプ大統領がパリ協定を脱退したこともあり、
地球温暖化がますます加速してしまわないか心配です

子供の教育で四季を説明するにも、こんな天候続きですと
四季がなくなってしまいます。

いずれは、教科書も見直さないといけないでしょう

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歯列矯正ランキング
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本日の症例は本当に難易度が高い症例でした。

もともとは、他のクリニックで多数のインプラントを入れたり、
セラミッククラウンをかぶせたりといった治療が施されていました。

ただ、かぶせものの治療がメインでしたので、
もともとの歯列上の歯を削ってかぶせたり、
歯列上の歯がない部分にインプラントを入れたりしてるので
最終的な形態が見苦しい状況でした。
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【審美治療 デンタルインプラント】39歳女性 部分矯正に希望したのは

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
今週は地震に大雪と散々な1週間でした。
関係者のみなさまは大変だったと思いますが、幸い雪の日は木曜日だったことで当院は休診でした。
おかげで、ダメージは地震の日の電車の遅延だけでしたのでよかったです。

他に近況としましては、日本矯正歯科学会に参加してきたこと。
やはり参加だけで発表をしないことはつまらないことを再認識してしまいました。
というわけで、来年は2月の日本臨床矯正歯科医会で発表するのを皮切りに、
おなじみの日本顎変形症学会、さらに日本口蓋裂学会と発表していく気構えです!

また、ブログの方はすっかりワードブレスでのブログ投稿にはなれました
気になることといえば、田中憲男の紹介文がトップにきてしまっていることです。
紹介文などは1度読んでしまえばどうでもいいことですので、トップページに最新の投稿を記載できるように調整しております。

本ブログに引っ越ししてからは、新規の治療開始患者さんを中心に経過も含めてアップしていくという方向性は変わりないのですが、
連日連日、新規モニターさんもそうそういません。
ですので、従来どおりに治療完了して久々のメンテに訪れた人もピックアップして投稿していきます。

そんな本日の症例は
1:多数の差し歯が虫歯になっている
2:部分的に歯を抜いたままになっている
3:ハナラビも当然悪い

という状況でした。
虫歯関係の治療に加えて
歯列矯正治療、インプラント治療、差し歯やりなおしという具合で大変費用がかかるのがわかります。

部分矯正に審美治療とデンタルインプラントを希望した女性の症例
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

白い歯になりたい、顔と歯の調和である審美歯科

みなさまあけましておめでとうございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です。
昨年もいろいろと大変な1年間でしたが、心機一転がんばっていきましょう。

さて、私は患者さんに対しては年賀状を書いているのですが、わざわざお返事の賀状を送ってくれる方がおります。
コメントもいろいろと書いていただき本当にありがたいことと思っております。そういった患者さんの多くはきちんとまじめに通院していただける方です。
実際は医院の患者さんの中には無断キャンセルや強引な予約を強要してくる患者さんもいらっしゃいます。
そういった部類の患者さんの応対は本当に大変です。
どうしてかというときちんときていただける患者さんに対して十分な治療枠を確保できなくなることが申し訳なく、自分としてはストレスになります。

ですから、1人いいかげんな患者さんを失ったとしても他の患者さんが快適な治療をうけることができるのであればそれが医院の方針ということです。
昨日、テレビで[流れ寿司]という店舗のニュースがありました。
回転寿司はぐるぐる回るおなじみのものですが、流れ寿司というのは、注文されるとカウンターまで商品が流れてくるそうです。

社長は回転寿司の最大の欠点は廃棄のネタのコスト負担増といっておりました。バケツ一杯の寿司が廃棄となることも多く、安くで品質の良い寿司を提供する方法としてオーダーされてから作る流れ寿司を開発したとのことでした。

歯科医院の場合の最大のネックはキャンセルのコントロールとピーク時の人員数です。ピーク時にあわせた人員で対応すると暇な時間のコストが大変なことになります。また、無責任なキャンセルは人員と時間のロスになります。
当院としての方針としてはピーク時にあわせた人員はせず、ピーク時は少ない人員でやりくりする。

また、それ以上の予約依頼があった場合はキャンセルがでた時点で電話連絡をする方向で調整していくこととなりました。
したがって、直前の治療希望でも枠が一杯の場合はキャンセル待ちで対応をし、救急の場合は応急処置で対応となります。
ご迷惑をおかけしますが、きちんと来院していただける患者さまを中心とした治療をこころがけていくことが、自分が一番おこないたい方針ですので、御理解よろしくおねがいします。

白い歯になりたい、顔と歯の調和である審美歯科

本日の症例は差し歯をいれたいとの審美歯科希望の患者さまです
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