表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過
みなさまあけましておめでとうございます。
東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です。
今年の抱負は入念に考えたでしょうか?
抱負というのは、辞書で調べると
「心の中に持っている計画・決意。」
ですが、平たく言えば目標だと僕は思っています。
だから、抱負を決めるということは
目標を決めるということと同義で、
そして、目標を決め方がいいことはわかっていますが、
書いたり発言する人の方が達成率が高いことがわかっています。
私の好きな自己啓発の世界でも、目標を紙に書くというのが
基本中の基本であります。
私自身も毎年新しくする手帳に新年の抱負(目標)を書いてます。
ちなみに、私の場合、電子書籍を発刊するという目標以外は
ほぼすべての目標を達成しております。
反対に、そういう紙に書くことに対して、
「オカルト」だのなんのと言う人はあまり
うまくいかない傾向にあります。
いずれにしても、せっかくの新年なので
しっかりと抱負を考えて書いて、
それを達成できる年にしましょう。
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なぜ、歯列矯正治療は矯正専門医が多いいのか?
みなさまおはようございます!
歯列矯正・外科矯正でおなじみのプロ矯正歯科院長 田中憲男です
きもちのいい朝が続きますね 台風さえこなければ最高の季節です。
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今日のテーマは
なぜ、歯列矯正治療は矯正専門医が多いいのか?
私が大学を卒業した約20年以上前は、歯列矯正治療といえば歯に銀色のブラケットを装着してワイヤーぐるぐる巻きといった治療がメインでした。
また、抜歯治療の割合も多く、成人矯正治療は少数でした。
それが、近年は 裏側矯正やマウスピース矯正などといった治療方法のバリエーションも増えたことに加え、
治療を担当する歯科医師の先生も矯正治療を専門としない一般歯科の先生が担当する機会も増加してきたとおもいます。
実際、歯科医師会の集まりでも歯列矯正治療の話題等はなしに上がることが多々ありますし、外勤先の院長が自分で歯列矯正をおこなったり、同級生や同窓生の先生から治療の相談をうけることも多くなりました。
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良い矯正歯科医院の見分け方、ポイントはたった3つだけ!
みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です。
だんだんと暖かくなってきましたね。今年は例年よりもずいぶんと早い桜の開花ですね。
先週の日曜日は東京の気温は25度を超えて今年初めての夏日だったそうです!また、天気だけでなく強風のためにJR各線が運休してしまいました。
日曜は大宮方面の歯科医院での外勤だったのですが、JRが運休してしまった関係で治療にくることができなくなった患者さんが何人かいらっしゃいました。外勤先の歯科医院は月に数回と診療日が限られているので、このようにキャンセルとなってしまうと次回の診療がずいぶんと先になってしまうことも多々あります。
では、プロ矯正歯科なら毎日やっているからキャンセルになっても翌日に診てもらえるのかというと、予約状況にもよりますが、夜間や土曜日などは先にならないと予約をおとりするのは難しくなってしまいます。
つまり、月に数日の診療しかしていないということは、数日の診療で十分な数の患者さんといえますし、毎日やっているということは毎日診療する必要数の患者さんがいるということになります。
歯科医院に限らず、流行っている施設(医院に限らず、ラーメン屋さんや美容室、飲食店など)は流行っている理由があります。短期間流行らせることは広告や無料クーポン等の宣伝などで集めることができるかもしれませんが、それを5年、10年と継続していくのは少々無理がある行為といえます。無理な行為は必ずしわよせがきます。飲食店と医療を同一の基準で検討するのは御自身のためにもやめといたほうが無難といえます。
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