表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過
みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
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さて、私事ですが、本日46歳の誕生日を迎えることができました。
誕生日とは本来、自分を産んでくれ、育ててくれた両親に感謝する日と聞いたことがあります。
私も上記の意見にはものすごく同意します。 46歳になっても別段うれしくないのですが、
何歳になっても、自分を産んでくれて育ててくれた両親には感謝しきれないです。
特に、一番感謝しているのは身体の強さと好き嫌いなく食事がとれることです。
この2点についてはDNAの部分と小児期の育て方の部分双方が影響していると思います。
歯科医師になって22年が経過しましたが、休んだのは台風のため飛行機が飛ばずに東京に戻れなかった1日のみです。
つまり、病気のため仕事を休んだことは1日もありません。開業して12年間、無遅刻、無欠勤です。
このようなことは、治療を受ける側の患者さんにとっても安心といえると思います。
それでは本日のテーマです
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歯列矯正治療開始にあたって虫歯の治療をするタイミング
みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です。
ゴールデンウイークに突入しましたね!
今年の連休は飛び飛びの平日に休暇をとることで最大10連休という大型連休をとることが可能です。
読者のみなさまの中にも10連休をとられた方もいらっしゃるとおもいます。
休暇とお金はあっという間になくなりますから、計画的に利用しましょう!
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さて、プロ矯正歯科のほうもゴールデンウイークをとらせていただきました、院長の私は外勤があるので連休とはなりませんが、それでも休暇は休暇です。連休をとるなんて正月休み以来なので久しぶりに家族サービスをします。
私の場合はこの職業を天職と思っておりますし、日本国内でもそこそこ名前が売れてきたと思っております。
また、もし自分が病気などになってしまい仕事をするのが不可能になれば仕事を辞めるなり、後輩に継承するなりすれば良いと考えております。本当に駆け足で行動しつづけてきたので、歯科医師としてのキャリアは21年目ですが、すくなくとも30年程度の経験と症例数をこなしてきました。つまり、実年齢は46歳でも56歳くらいの実績を積んできたと自負しております。
ところが、スタッフはそうはいきません。 まず、院長である自分とスタッフでは目指す目標が異なります。
スタッフは仕事の中身や給料も重視しますが、休暇も重視します。これは労働者として当たりまえの権利です。
また、当院のようなスタッフ10人程度の零細クリニックの場合は 各々が各自自由に休暇をとってしまうと、業務が機能しなくなります。
つまりは、全員でこのような機会に有休休暇という形で一斉にとることで日々の業務に障害が生じないように努めております。
歯科医院はサービス業といわれてかれこれ20年近く経過していると思います。年中無休などとサービスに徹するあまり、優秀なスタッフの雇用が継続できないことはくれぐれも避けたいと思っております。
確かに医療職はサービス業ですが、技術力、学力がそれを上回るはずです。
何卒御理解のほどよろしくお願いします。
さっそくですが、本日のテーマです。
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記事タイトル多数歯の虫歯、欠損を伴う40代後半女性
みなさまおはようございます。
東京のプロ矯正歯科院長田中憲男です。
本日は月に1回の日曜診療です
今日は午前中錦糸町にて診療 午後は埼玉県のA歯科医院にて外勤です
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さて、当院に来院される患者さんのうち、他医院では対応できなかったという症例に遭遇することが結構あります。
名前がプロ矯正歯科 と標榜しておりますので、それも当然と思います。
医院の名前が田中矯正歯科であったとすれば、ここまでがんばる必要はなかったのですが、
プロ矯正歯科という名前をのれんわけさせていただいた TAO矯正学会顧問 Dr蘇先生 ならびに親友であるTAO矯正学会元会長 陳先生の顔に泥を塗るわけにはいけません。
詳細は過去ブログ http://blog.livedoor.jp/pro6777/archives/50110190.html
さて、本日の症例です
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重度の虫歯・歯の欠損を伴う40代後半女性 続編
みなさまおはようございます。 東京のプロ矯正歯科 院長 田中憲男です
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自分でも出来すぎな感は否めませんが、 クオリテイの高い情報発信を心がけている結果だと思ってます。
本ブログはどこから読んでも 歯科とくに歯列矯正に関連した内容となっております。
つまり、院長のプライベート 何処何処のスイ-ツが美味しいとか 昨日〇〇を食事した等といった雑談的なことだけ記載した日記は1つたりともありません。
なぜなら、歯列矯正について本気で悩んでる国民のみなさまに対しての情報発信ならびに当院に治療に来ていただいている患者さんに対しての報告が主体だからです。
さて、12月にはいり本格的に師走となってまいりました!
先日の木曜日は日本臨床矯正歯科医会東京市部会で、講演をさせていただきました。
いただいた講演時間は40分でおおよそ70枚のスライドならびに数分間のビデオを用意いたしました。
講演にきていただいたメンバーのほとんどは矯正学会を牽引してきた重鎮たちです。
当然、自分が最年少(44歳)ならびにもっとも少ない臨床経験(20年)です
そもそも本会に入会される先生のほとんどは大学で講師や准教授、場合によっては客員教授などを歴任されております。 つまり、臨床家としても研究者としても優れた人たちです。
人間、追い込まれるとどのような行動をとるのが一番かというと、とにかくガムシャラニやることが一番です。
力いっぱい自分の能力を出し切り、この10年間かけて自分なりに問題点をみつけて解決し学会で発表といった流れをとってきたことを1つの形としてまとめることができました。
お世辞半分ですが、沢山の質問をいただき、また講演のあとの懇親会では名刺交換もさせていただき、本当に有意義な時間をいただくことができました。また、もっと良くしていくための的確な臨床ヒントもいただき、とても満足した1日でした。
このような仕事は自分1名でおこなったのではなく、札幌のユニ矯正歯科古谷先生、川崎のイデア矯正歯科の布留川先生の協力なしでは達成できなかったことでした。
この場を借りて両先生には感謝いたします。
さて、時間も少なくなってきましたので、本日の症例にいかせていただきます
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