表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過
みなさまおはようございます! 東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です
本ブログでは歯列矯正治療に興味のある方、すでに矯正歯科治療をおこなっている方を対象とした情報を世界各地に発信しております。
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リオオリンピックが開催されるまで2か月を切りましたね。 東京は真夏の中、新都知事の選挙に熱くなるのでしょうか? 都知事選挙に使われる国民の税金は50億円と聞いております。 50億円は大変もったいない金額ですが、知事を交代して良かったと言われるような人が当選されると良いですね。
政治だけでなく、医療もお金もうけに利用する人が結構おります。 先日逮捕されたタレントの女医などもそうでした。
僕は一時期 雑誌やテレビの取材等申込みが多数あった時もあり、少々興味も持ちましたが、そんなことをしてまで有名になりたいと思わなくなりました。
今回の知事も朝まで生テレビがきっかけで有名になりましたし、同じく女医もテレビがきっかけだと思います。
ただし、書籍だけは自分の人生の印として、必ず1冊は書き上げるつもりです
そんな中でもおかげさまでクリニックのほうも土曜日はキャンセル待ちの状態です。
大変申し訳ありませんが、初診相談の患者さんの場合は御希望の時間帯に予約がとれないことが多々あると思いますが、初診無断キャンセルの場合はこちらから確認の連絡はいたしませんので、御了承ください。
御希望の時間にお越しいただけなければ、無理に予約を取ることはないと思います。他の人にゆずっていただければとてもありがたいことです。
どんな理由であれ、初診無断キャンセルというのはちょっと人間的に問題がある人がおこす行動と思います。
人間、初めての人に会う、困っている、悩んでいることを相談したいと思っていれば、約束を忘れるということはほどんとありません。 仮に、忘れてしまったとしても 先方からお詫びの連絡が来るのが人として当然と思います。
それでは、本日のテーマです
治療期間が長期間になってしまった症例 です
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当院での再治療、長期経過症例~他院で抜歯済みの開咬症例~
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12月に入りすっかり寒くなりました。
僕は寒いのは苦手なので冬場は好きではありません。
一番きらいなことといえばやはり日の出の時刻が遅くなることと、寒くて寝床から出るのが嫌になることでしょう。
今年は流行になる前にインフルエンザのワクチン接種も受けましたし、風邪対策は万全にして師走を乗り越えていきたいです。
12月は1日から19日まで休みが1日もないタイトなスケジュールですが、体調を壊さないようにがんばります!
さて、先日久しぶりに治療終了した患者さんが来院されました。
現在はアメリカのカリフォルニア州に住んでいるとのことで、日本に一時帰国したついでに訪問してくれました。
このような患者さんの場合は健康保険証などはお持ちでない場合がおおいいですが、事情が事情ですし、当院としても可能なかぎりできることは協力してあげております。
当院の来院はおおよそ10年前でした、 親友の某矯正歯科院長からの紹介でした。
某矯正歯科に来る前に、ほかのクリニックで抜歯矯正をしたものの、中途半端な状態で終了となり
某矯正歯科に転医 その後 プロ矯正歯科に 紹介といった流れでした。
まとめると
1:10代のころ どこかの歯科医院にて抜歯矯正治療をうけるものの、中途半端な状態で終了
2:20代のころ 某矯正歯科にて 再治療を受けることとなる
3:再治療開始してまもないころに転勤となり、プロ矯正歯科に紹介来院
といった流れです。
それでは来院時の状況です
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治療完了まで本当に苦労した症例を振り返って(ワイヤー治療期間5年間の症例)
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ようやく悪天候続きの毎日から解放されそうですね・台風もどこかにいったようでビクビクしていた方も大勢いたと思います。 僕も比較的遠方から電車通勤をしている立場ですので、台風に限らず天災、人災による公共交通機関の遅延は本当に困ってしまいます。天災はある程度事前に覚悟できるので対応可能ですが、人身事故などによる人災は突発的に生じますので上野駅まで出たら電車が全線不通とかそんな状況ですとどうしようもありません。当院の患者さんの多くは1時間以上かけて通院されている方も比較的おおいいので、人身事故などの時は無理をせずに診療日を変更してください。よろしくお願いします。
このような天災や人災などでの診療キャンセルは御本人の事情ではないので対応不可能なことですし、しかたないことですが、 最近は初診相談の無断キャンセルが本当に多くなってきました。
どうしてこのようなことになってきたのか自分なりに検討しました
1:私のブログを見たりHPをみたりして勢いで予約したものの、予約日が近づいてきたら面倒だからやめてしまった
2:御自身の希望の診療日、診療時間に予約をとることができなかったので、一応押さえで予約を取ったもののやっぱりいくのをやめてしまった。
3:希望する曜日の予約がだいぶ先になってしまったこともあり、予約前にほかのクリニックに相談にいった結果、そちらで治療することになり、キャンセルをするのが面倒だからそのままにしておいた
4:予約していたのをすっかり忘れていた
まあ、考えればきりがないのですが、本来ならばうれしいはずの初診相談の患者さんですが、予約して来院される割合が半数以下の日もあります。 昨日の金曜などは4名の予約に際して3名が無断キャンセルでした。
最近は雑誌の取材とかマスコミからの問い合わせもちらほらくるのですが、メデイアに露出すればするほど、変な初診相談の患者さんの割合が増加すると思いますので、取材等はすべてお断りしております。
本当はテレビとかの出演依頼もボチボチありますので、プチ芸能人気取りもできるのですが、無断キャンセルの初診相談ほど時間の無駄はないので、学会で有名になっても一般マスコミには一切出演はしません。
また、せっかくお時間を作っていただいた患者さんには大変申し訳ありませんが、平日の夜間と土曜日の相談に関しては初診相談の枠はあえて作らないことにしました。つまり患者さんが何十人と予約が入っていても相談予約をおとりします。治るか治らないかは数分間お口の中を拝見すればわかります。
ただし、じっくり話を聞きたいひとは日中の時間帯の予約をおとりください。
前置きも長くなってしまいましたので、本日の症例は過去にも途中経過を記載したことがありますが、自分の矯正歯科医師としての限界を知ることができた症例でした。
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