表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過
みなさまおはようございます。
東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
世間様は③連休の1回目にはいりましたね。台風18号の進路が気になりますが、連休の初日はおだやかな
1日で開始したといったところでしょう。明日、あさっての天気が心配です。
さて、ブログを掲載してからというもの、他医院で治療されている患者さんの相談が増えました。
いままではそういった患者さんの質問に対しても、時間のゆるす範囲でお答えしておりましたが、
やはり、自分の医院の患者さんの治療が第一ということもあり、
今後は他医院での治療途中の矯正相談はお断りする方向となりました。
どうしても他の医院で治療されている患者さんに対しては適切なアドバイスをすることが、法律上困難だという結論に至りました。
どう考えてもおかしい治療の人に対して、正直に発言できないもどかしさを理解していただければ、いかに時間の無駄なことをしているか察しがつくと思います。
大切なことは、どんな施設、どんな先生でも治療に対しては先生なりに精一杯おこなった結果ということです。
わざと、そのようなことをしたのではないということです。
特に、成長発育時期の治療の場合、適切な治療タイミングをづらしてしまうことは後々治療結果に影響を及ぼす可能性がございますので注意が必要です。
さて、本日の症例は 成長発育を利用した出っ歯の治療についてです!
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