ストレートネック 治す必要はない!?
私は手による施術(手当て)が専門です。
どのような症状に対しても、どのような身体の具合に対しても、手当てによる症状緩和・解消を目指します。
そんな私が『手当ての模範』としている、ある素敵な行為があります。
それが、母親が我が子に対して行う『なでなで』です。
「痛いの、痛いの、お山の向こうに飛んでいけ~」
『なでなで』してもらうと、不思議なくらいに痛みが和らぎますよね。
私には、「母親の『愛』が我が子に伝わった」としか思えないのです。
施術(手当て)には有る意味、このような『母性愛』が必要なのではと思っています。
男の私が『母性愛』なんて言うと、「なんやこいつ、変な奴っちゃな・・・」と思われてしまうかもしれませんが、『母性愛的な優しさと思いやり』は手当てにおいて、なくてはならない大切な要素と考えています。
私は施術に【気】を用います。
それゆえに、『母性愛的な優しさと思いやり』が大切なのです。
では最後に、私が施術(手当て)の際に心で念じている言葉を書かせていただきます。
心 穏やかに
心 清らかに
心 健やかに
心 豊かに
母親が我が子に触れるがごとく、優しさと思いやりを術者の手に込める。
術者の心が優しさと思いやりに満ちる時、真の手当てを成し遂げる。
大畠整骨院ホームページ[http://www.oohata-seikotsu.jp/]



