【泰成流 勉強法①】インプット・アウトプットを使い分ける
今回は、泰成流おすすめ勉強法シリーズ 第3弾【得意苦手アプローチ術】をご紹介します。
泰成ゼミナールでは、分からない問題を単に解説するだけではなく、生徒それぞれに合ったおすすめ勉強法をアドバイスしたり、受験や進路を見据えた生徒面談をしたりなど、
生徒様や保護者様1人1人にとって意味のある場を提供できるよう、日々指導にあたっております。
勉強方法を教えてほしい、気軽に相談できる環境がほしい等、ご興味がある方はぜひ一度お問い合わせください!
10年以上 個別指導塾の塾長として培ってきた実績・経験から勉強のノウハウを発信してきます!
得意科目・苦手科目どちらを勉強するべき?
結論、どちらも並行してアプローチする必要があります!
ただしアプローチの仕方がとても重要で、間違ったやり方で進めてしまうと、せっかく勉強しても効果が薄れてしまう可能性があります。
正しいプロセスを踏み、根気強く何度も演習することで、得意を伸ばし、苦手を克服するという最強状態が完成されるのです!
次は具体的に、得意科目・苦手科目それぞれのおすすめ勉強法をご紹介します!
得意苦手アプローチ術
得意科目の勉強法
①時間設定をして、正確性・スピードをさらに上げる
②応用問題・実践(入試)問題に挑戦する
③予習を進める
得意科目は、今ある知識・実践力をさらに磨いていく勉強法がおすすめです。
難易度が高い試験であっても安定して高得点がとれていけば、大きな強みになります。
また、先々に予習を進めることで、実践問題の幅をさらに広げていくことも理想的です。
自分の武器をさらに磨いていってください!
苦手科目の勉強法
①単元をしぼる
②基礎を固める→実践問題
③とにかく何度も繰り返す
苦手科目の勉強法のポイントは、単元をしぼって何度も繰り返すことで、できることを少しずつ増やしていくことです。
例えば、受験対策であれば頻出単元、定期テスト対策であれば今学習している単元にしぼり、基礎→中級→応用というボトムアップ方式で進めましょう。
苦手から得意に変わる瞬間はモチベーションアップにも繋がります!
こつこつとステップアップしていきましょう!
ボトムアップ方式の詳しい説明は過去記事にありますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
過去記事
インプット・アウトプットを使い分ける
学習管理は難しい
今回は大まかな勉強法をご紹介していますが、
実際はさらに細かい部分を計画・分析しなければならなかったり、モチベーションが続かなかったりなど、1人で学習管理をするのはとても難しいです。
そういった管理面や相談は、ぜひプロである私たちを頼ってください!
10年以上、小学校・高校・大学受験に向けて、個別で生徒を指導してきた経験・実績や、これまでの豊富なデータをもとにサポートしていきます!
以上が、泰成流おすすめ勉強法シリーズ 第3弾【得意苦手アプローチ術】でした!
「もっと具体的にアドバイスしてほしい」「自分に一番合ったやり方を教えてほしい」など、ご要望・ご相談がありましたら、お気軽に泰成ゼミナールまでお問合せください!
個別対応のプロとしての観点から、お子様おひとりおひとりに寄り添ったアドバイスをさせていただきます!
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