【泰成流 勉強法①】インプット・アウトプットを使い分ける
こんにちは!
早いもので、もう1月が終わり、2月になりましたね。
前回の記事でも書いた通り『1月は行く、2月は逃げる、3月は去る』というように、あっという間に4月になり新学年を迎えます。
新学年、少しでも良いスタートを切れるよう、今回は『成績アップのための3ヶ条』をご紹介します!
1. 毎日の学習習慣をつける
成績を上げる、学力を上げるために最も重要なことはトレーニングです。
先生から受け身の授業を受けることだけでなく、頭をフル回転させ、手を動かして脳を鍛えるということがトレーニングになります。
体を鍛えることと同じで、毎日走ったり、腕立伏せをやって体を鍛えない限り体力はつきません。
毎日の学習を定着させるということは、圧倒的な成績アップにつながります。
シンプルですが、なかなかすぐには身に着けられないので、できる範囲で少しずつ勉強時間を増やし、それをルーティン化していきましょう。
2.自立型学習指導
1日3時間 受け身の授業を受けるのと、1日3時間しっかり塾で学習するのとどちらが学力はつくでしょうか?
その答えは明白です。
先生が一方的に話す授業をただ聞いているという受け身の姿勢よりも、自らの意思で進んで3時間学習する方が、成績は上げやすいです。
そのため、泰成ゼミナールでは、自立型学習指導を行い、確実なトレーニングとコーチングを実施しています。
それにより、主体的に学習に取り組もうという生徒自身の姿勢や気持ちが育ちます。
この主体的な学習姿勢を育てる事で本当の学力アップにつながります。
3.分かるまで繰り返し学習
成績が上がらない要因として多いのが、知識の定着がまだ甘いことです。
分からない問題を一度解説してもらっただけでは、すぐに定着しません。
先生に解説してもらっている時はなんとなく分かった気になるかもしれませんが、解説を理解して、その問題を何度も解きなおし、さらに類似問題を反復することで初めて知識が定着します。
そして、その積み重ねが成績アップに繋がるのです。
分からない問題があれば、解説を聞くだけでなく、何度も繰り返し解くことまで意識してみてください。
いかがでしたか??(^^)
今後の成績アップ ・やる気アップのためにも、ぜひ実践してみてくださいね。
何かお悩みやお困りごとなどがありましたら、お気軽に泰成ゼミナールまでご相談ください!
また、今回ご紹介した成績アップの方法や塾の指導方法などについて徹底解説している著書も出版しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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