【泰成流 勉強法①】インプット・アウトプットを使い分ける
2016年4月から中学校で使われる教科書ですが、
「脱ゆとり」を掲げた現行の学習指導要領(07年度改定)のもと、
学習内容は社会を除き大きく変わらないようです。
ただし、教科書のつくりは写真や人気漫画の主人公を
多用するなど、学習意欲を高めようという工夫が見られます。
新たな授業方法として文部科学省が重視している
「アクティブ・ラーニング(課題解決型学習)」を
意識した構成も目立ち、これからは「次世代教科書」色が
鮮明になってきます。
学習システムについても、
日々の学習内容の改善に加え、「次世代教科書」を
意識しながら 2016年対応のデータ開発を進めていきます。
一人でも多くの生徒が取り組み易く、
学力とモチベーションが確実に上がるシステム。
学習システムもドンドン成長させていきます!