【泰成流 勉強法①】インプット・アウトプットを使い分ける
いろいろな生徒を指導させていただいていますが、
校内トップクラスの学力を持つ子の特徴として
挙げられることは次のとおりです。
1) 小学生(低学年)のうちから続く学習の習慣
2) やる事の管理 (直近のタスク管理、目標設定)
3) 規則正しい生活 (早寝・早起き・朝ごはん)
4) 勉強の質を向上させる努力をいとわない事
つまり、日々の生活や周囲の大人からの指導が
積もり積もって、掛け合わさって、結果として
上記4つの「自立した学習姿勢」が具わっていきます。
個性や性格、指導を本格的に受ける年齢などに
よっても、学習姿勢を育める早さや深さは異なりますが、
相談いただけるなら、とにかく早いほど良いと言えます。
単に「入試合格」といった、途中の関門を突破するだけの
力だけではなく、「生涯を学びとともに生き抜く力」を
つける話でもあります。
連休明けは、勉強習慣が途切れてしまう時期でもあり、
気になったので書かせていただきました。
学習サポートとしては、より一層気を引き締めて
この時期の指導を強化して参りたいと存じます!