【泰成流 勉強法①】インプット・アウトプットを使い分ける
①毎日の学習習慣をつける
成績を上げる、学力を上げるために最も大事なことはトレーニングです。先生から授業を受けることだけではなく、頭をフル回転させ、手を動かして脳を鍛えるということがトレーニングになります。体を鍛えることと同じで、毎日走ったり、腕立伏せをやって体を鍛えない限り体力はつかないのです。
毎日の学習を定着させるということは、圧倒的な成績アップにつながるということです。
②自立型学習指導
1日3時間授業を受けるのと、1日3時間しっかり塾で学習するのとどちらが学力はつくでしょうか?
その答えは明白です。先生が一方的に話す授業をただ聞いている、という受身の姿勢よりも、自らの意思で進んで3時間学習する方が、成績は確実に上げることができるのです。
その為、泰成ゼミナールでは、パソコンを使った自立型学習を行い、目の前で確実なトレーニングとコーチングを実施します。
それにより、主体的に学習に取り組もうという生徒自身の姿勢や気持ちが育ちます。
この主体的な学習姿勢を育てる事で本当の学力アップにつながります。
③わかるまで繰り返しの学習
生徒一人ひとりの分からないところ、理解できていないところはまちまちです。
一人ひとりの出来ないところを分かるまで繰り返し学習できるように、パソコンを通して塾でも自宅でも受講できるシステムです。
成績が上がらないのは知識の定着が甘いからです。
もちろん、パソコンだけで学習するだけでなく、同じ間違えを繰り返さないようにしっかりとノートに書き取り学習をし、子どもが自分で理解し、考え、答えを出していくために鉛筆で書く「ノート学習」も徹底しています。