コラム
デザインする時に気を付けていること
皆さま こんにちは。靴下は右足から履く派の太田です。さて、写真は手作りTVボードです。前に僕がデザインしたモデルチェンジする前の形になります。今は、引き出しの「つまみ」が無く、引手を工夫したも...
2021-09-08 建築の奥深さ
ロフトのある寝室。
皆さま こんにちは。肘を擦りむいた太田です。荷物を持ったまま、階段から足を滑らせてしまいました～(;^_^A油断してはいけません。さて、風が心地よい季節。乾いた空気が特徴的な秋の風。ドライな...
2021-09-07 快適に暮らす為の一工夫
つくり続ける意味。
皆さま こんにちは。造り続ける太田です。造って作って創って、とにかく「つくり」続けています(;^_^A建物本体は大工の担当。仕上げの造作「手づくり家具」は僕の担当です。ですから、最終仕上げが近...
2021-09-06 建築の奥深さ
月初めに思うこと。
皆さま、こんにちは。9月になった安堵感にひたる太田です。月の始まりはどれも感慨深いものだが、ことに8月が終わり、9月となった安堵感は格別である。引き続き残暑に悩まされるものの、一歩ずつ着実にコマ...
2021-09-02 何気に感じたこと
森の中の世界 × 自然素材のリビング
皆さま こんにちは。小さな秋を見つける太田です。秋に入ってからの涼気をいう新涼(しんりょう) 。秋の到来を身をもって感じる喜びにあふれる季語である。里山では四方を取り巻く木々は絶えず冷気を浴び...
2021-08-30 快適に暮らす為の一工夫
柔和な表情で出迎えてくれるカギBOX。
皆さま こんにちは。小さなカギBOXまで作る太田です。秋の初め突然嵐の様に天候が荒れる時がある。それを「初嵐」というらしい。びしょ濡れになりながら、やっと玄関に辿り着き重いドアを開けた瞬間、柔和...
2021-08-27 手作り家具
導かれた風が通り抜ける窓辺のストーリー。
皆さま こんにちは。そよ風を生む魔術師の太田です。川の畔、あるいは山の稜線から風が導かれ、その小さな流れはうねりにしたがい、合流しながら窓辺に到達する。ウインドキャッチャーにとらえられた真...
2021-08-26 建築の奥深さ
可愛らしい洗面台とモノづくり大好き人間が思うところ。
皆さま こんにちは。水栓観賞が趣味の太田です。水栓(蛇口)が機能補完を追求する過程で、機能的ディティールがそのままでデザインになった側面を併せ持つものが多い。昔から水は神聖なるものであり、水面に...
2021-08-25 何気に感じたこと
蝉の声がどんどん遠くなる～。
皆さま こんにちは。作業中BGMが蝉の声の太田です。蝉の中でも特に元気なのがクマゼミ。朝早くからの『シャシャシャ・・・』のガジャ声が、床からの目覚めのサインである。あ～、うるせ～暑い～とつぶやく...
2021-08-24 何気に感じたこと
設え、手作り、火を付けた導火線。
皆さま こんにちは。太田です。設え(しつらえ)は、ただ機能補完させるだけではもったいない。人目に触れる箇所は、手を尽くしたい。それは、人の心のあたたかい部分に火を付けた導火線のごとく、じわ...
2021-08-23 建築の奥深さ
調湿効果のある無垢材の空間。
皆さま こんにちは。太田です。自然素材の効果(メリット)で、暑い季節に特にありがたいのが調湿効果。水蒸気を木の繊維が吸湿し、空気中の水蒸気量(絶対湿度)が下がる現象をいう。これにより、蒸し暑さが...
2021-08-22 快適に暮らす為の一工夫
建物の快適性で少しはカーボンニュートラルに貢献しよう。
皆さま こんにちは。太田です。調湿効果でサラサラの床を素足歩く。雷鳴と雷光が走り抜ける屋外に目をやると、南の空を純白の雲が駆け上がる最中だった。今年は指折り程しかなかった眩しい日々。いつ...
2021-08-21 快適に暮らす為の一工夫
手作り勉強机。
皆さま こんにちは。太田です。手作り勉強机。見た目は小さくて可愛い机だが、素材は本格的な無垢でいかにも『いかつい！』。建物の端材も使いつつ、コストを抑えたその良品は、手間はほぼサービスで、...
2021-08-20 手作り家具
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
豊かな未来を約束する家づくりのプロ