綿虫と基礎
皆さま おはようございます。
寒さがこたえるyoshikiです。
でも、厚着が苦手(;^_^A
動きづらくて
肩がこる
だから、いつも震えている~(-_-;)
さて、こちら↓↓↓
大麻町M様邸の現在の様子です。
基礎工事が完了致しました~!
いよいよ、土台の据え付け工事です!
それに先駆けて、化粧柱受け金物の設置です!
このM様邸は、屋外に3本化粧柱があります。
南側の深い軒に2本。
玄関の目隠し格子の横に1本。
それぞれ、上棟までに柱受金物を設置しておく必要があります。
化粧柱の太さは120mm角、
県産杉の無節の割り材(大口径の杉からの割り出し)
樹齢100年以上の立派な杉材から製材しています!
化粧柱はいわゆる4寸柱ですから、
柱受金物もステンレス製の大きなものを使用します。
いよいよ、土台据え付けがスタートします!
今週、金曜日の上棟に向けて、
どんどん現場を動かしていきます!
但し、動いている現場これだけでは
ございません!
気を引き締めて、
人に対する気遣いも怠らず
かじ取りを致します!
つづく(^^)
◆現場は沢山の人で成り立つ
一流の職人は
一人一人に
違うアドバイス
をする
一人一人
よく見ている
ただし
①見守る
②見張る
この二通りに分かれる
二流は
『見る』ことを
『見張る』と勘違いする
『見張る』は性悪説
『見守る』は性善説
見張るは、
放っておいたら
必ず悪いことをする
という
決めつけによる
性悪説にのっている
一流は
基本的に性善説に
のっとって
相手を信じている
ただし
間違わないわけではない
間違えてもいいのです
間違えることは
悪いことでは無い
間違えることを
通して
人は多くのことを
学び
将来人を育てる
側にまわれる
のです
男は
静かに見守れ