香りと結びつく思い出
皆さま こんにちは。
今日の一枚は、こちら↓↓↓
『室内の明るさ』についてです。
室内の明るさは、
窓の大きさと照明の明るさで決まると思う人は多いと思う。
しかし、面白い事にそうとも限らない、
それは、光の性質を知れば理解できます。
明るいとはモノが見える状態で、
物体に光が反射して目に飛び込んでくるから見えるのです。
反射する壁や家具などの色で明るさが決まると言っても良い。
ダーク系色の壁で光は吸収され、部屋のトーンが少し下がる。
落ち着いた雰囲気には良い。
逆に、純白の漆喰は、壁仕上げ材の中で一番明るい素材だ。
乱反射した光は、影を作りにくくコントラストが下がるので、
室内を明るく優しい雰囲気にしてくれる。
<阿波市Nenbika>