意思の及ぶ範囲と気持ちがそう感じさせる現実！建築屋としてどう向き合っていくか！それが、建築屋の仕事。

皆さまこんにちは。
株式会社Ota建築設計の太田です(^^)

人が感じる美しさ、安心感とは何だろう？
同じ環境に居て、そう感じる人、そう感じない人がいますよね。
この違いは何だと思いますか？

普段 僕は、快適な建物を建築しようと日々頑張っています。
もっと、高性能に、もっと、快適にってね！

でも、それは自分の意思で頑張って作れるものであり、
必ずしも、それを快適だと感じてくれたり、
安心して過ごせるから、この建てもが好きです！と
言ってくれるとは、限りません。。。

人の気持ちまでもは、自分の意志で変えることは出来ないのです。

でも不思議なことに、沢山同じような快適なお家を見てきたけど
Otaさんのお家は、なんだか好きだな～と言ってくる人がいます！

どこが、良かったですか？と聞いても、う～ん雰囲気かな～
よく分かりませんが、これなんですよね～！ヒントはこれです(^^)
たぶん、設計者の個性です(^^)
オリジナリティーです！

快適性は意思でどうにでもなる部分なので
たぶん、どの、工務店も追及しているでしょうし、当たり前の事です！
だから、その部分を売りにしてもお客様からすれば、
あ～、またか～になるんでしょうね！
はっきり分かりませんが、

でも、自分にしかできないプラン、雰囲気などは、
よそには、マネできませんよんよね！たぶん。
だって、自分ですらそのことに気が付いていないのだらか(;^_^A

なので、そこを追求していくことが
お客様に気に入って頂ける、ポイントになり、
とても、大切な部分なんじゃないかな～と思います(^^)

今日も、現場で頑張ってきました！
是非、このブログを見てやってください！
タイトル『見せる美しさ、隠す美しさ、美しさは同じなのに、真逆の発想がおもしろい！The電気配線』