Mybestpro Members

岡正伸プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

気をつけたい!お葬式から連想される日常生活のタブー②

岡正伸

岡正伸

テーマ:風習、マナー

お葬式タブー②

怒られた思い出のある方もいらっしゃるかも。

日本の文化では、死や葬儀を連想するものを避ける風習があります。

例えば、箸から箸へと食べ物を渡す「箸渡し」は、火葬した遺骨を箸から箸へ渡して骨壺に納める行為を思い出させるので、タブーとされます。


他にも、食事中にお皿の上に箸を渡して置く「渡し箸」は、地域によって三途の川を連想させるので縁起が悪いとされています。ご飯のおかわりをしない一膳飯は、死人に備えるご飯におかわりがないことからよくないとされます。


また、友引の日に葬儀をするのは、亡くなった人が友を引く、あとを追うように誰かが亡くなる

として嫌がられます。しかし、どうしてもこの日に葬儀を行わなければならないときは、身がわりに「友引人形」を棺に入れるという方法もあるようです。

徳島での暮らし方の「今」を伝えるWebメデア【お葬式ラボ】

お葬式の準備は、まず《資料請求》から 【詳しくはこちら】

\四国放送でCM放映中!/

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

岡正伸
専門家

岡正伸(葬儀)

家族葬専門 セレモニー心

家族葬専門の葬儀社として、家族葬に特化した小規模な式場を展開し、故人やご家族の想いに寄り添い、かつ費用を抑えた葬儀を行う。またセミナーや個別相談で終活をアドバイス。

岡正伸プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

家族葬と終活アドバイスのプロ

岡正伸プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼